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獅頭山(★狮头山)へ  (2019.11.27)

帰省前にチャレンジして途中で引き返した所です。改めて挑戦してきました。

バスがあまり便利でもないし歩いてもそんなに遠くないので今回も家から歩いていきます。



9kmあまり 3時間半
高度計では獅頭山山頂は260m程度。







獅頭山(★狮头山)へ


始めはバスで広東薬科大学まで行こうとしてたのですがバスの便が悪い(本数がない)ので歩くことにしました。
前回の所からさらに進みます。だんだん視界が開けてきていい感じに。次の山頂は前面の視界が大きく開いて長江水庫が眼前に広がりました。この日はすでに冬の能見度、とても見通しがよくないのですが夏の能見度のよい日はいかばかりかと期待させます。

地図アプリで位置を確認するとほぼ獅頭山で間違いなさそう。岩だらけのでこぼこした山頂。

獅頭山山頂からの展望。 長江水庫がきれいです


地図アプリにあった写真です。これは夏の写真でしょうね。夏が楽しみです。

これ以上先に進めそうな感じがしませんので引き返そうとすると人の声が聞こえて登ってきたグループがありました。おー。聞いてみるとここからも下山できるというので引き返すのも面白くないので先へ進むことにしました。
ただ急坂な上、砂で覆われたルートなので要注意。ステッキを持ってこなかったため軍手をはめて下りていきました。途中何箇所かの分岐点がありましたが地図アプリで位置を確認しながら適当に当たりをつけて進んでいくとなんとなく長江水世界へ行きそうな感じ・・で、下りてきました長江水世界。
ここまで来たのならというわけで長江市場へ行って買い物のあとバスでお家まで。

それにしても幾度も上り下りを繰り返すルートでした。確かに紫馬嶺公園から展望してもこのあたりは低いながらもたくさんの山が連なっています。ミニミニ桂林みたいに。たぶんそれを越えていくのかな。
で帰ってからこうして地図を作ってみると分岐点とかどこへ続くか想像がついてきました。今後もいろいろ楽しそうです。

あれこれ
「只留脚印,不留垃圾(だったかな・・)」足跡だけ残してゴミ残すな、とスローガンみたいに書かれた札があちこちにかけられていました。
そのせいかトレッキングしている人はけっこう見かけましたがゴミはあまりありませんでした。ちょっとうれしいですね。



獅頭山へ


さて前回の続きの場所からです。
あとほんの少しでした。まず下り、そして登ればすぐ獅頭山の山頂でした。ただ前回はけっこうしんどいと思っていたのですが今回は簡単にたどり着けました。気候が涼しくなったからでしょうか。

さて一旦下りそして登ります




ここが獅頭山の山頂みたいですね。平坦ですが・・・


展望のよいところへ行こうとすると急斜面で岩がごつごつしているのでちょっと怖い。山頂を見上げています。
このごつごつした石群が獅子の頭に見えて獅頭山の名前が付いたのでしょうか?


そして展望は・・


能見度のよくなる夏はきれいでしょうね。


展望




そして下山します。下り始めが砂に覆われた急斜面なので緊張します。




見返りの獅頭山


何度か峰を越えてやっと人のいるところにたどり着きました。


そして長江水世界の度假村跡に出ました。


長江水世界。プールなので夏が終わって人もいなくなってひっそりしてました


獅頭山へ
おわり
タグ: 獅頭山
2019-12-01 コメント(0)

マカオ南端・黒沙海灘 冬の色 (2019.12.2)

さて中山に戻って初めてのマカオです。久しぶりにマカオ南端の黒沙海灘へ行ってみました。

拱北口岸、マカオ側から51路のバスでコロアン地区に入って26Aのバスに乗り換えて黒沙海灘へ。


ここに2つの小さな2つのトレールがあります。
ハクサモロ遊歩道(2150m)とハクサモロ海岸径(1200m)。

遊歩道は山沿いのトレール、海岸径は海岸沿いを歩くトレールです。短いので両方歩きます。



ハクサモロ遊歩道(★黑沙龍爪角家楽徑)とハクサモロ海岸径(★黑沙龍爪角海岸徑)


口岸から黒沙海灘までバスに乗っていると時間がかかるばかりで距離はたいしたことないだろうと思っていましたが20km近くあるようです。それなら乗り継ぎ込みのバス代40円(ICカードで)は安いですねえ。

試運転をやっていた新交通システム、駅に灯りが煌々とともっています。開業した?
51路のバスは帰省前は時間的にすごく早かったのですが、今回はけっこう渋滞と信号待ちが多くなりました。空港とのアクセスもできたようで空港近くでは渋滞。空港も右肩上がりに客が増えているのでこれからも渋滞が・・・?

さて帰省前はなぜか通行止めになっていたハクサモロ遊歩道、普通通り開通してました。まず遊歩道を一周して海岸径へ。

海は色が黄色くておまけに雲があるのでなんとなく冬の海みたいで少し寂しい感じ。海岸系を歩いたあとはバスに乗って戻ります。





もう冬の色? ハクサモロ遊歩道(2150m)とハクサモロ海岸径(1200m)
















毛並みのきれいな白頭(しろがしら)でした


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2019-12-04 コメント(0)

新交通システムが12月10日開通 年内は運賃無料

マカオの新交通システムの開通日が12月10日に決まったようです。年内は運賃無料とのこと。

マカオの鉄道事業者、マカオLRT社は12月6日、同社が運営するマカオLRT(新交通システム)タイパ線について、12月10日に開業すると発表。2012年末の本格着工から丸7年で開業にこぎつけた。マカオではこれが初めての本格的な軌道系大量輸送機関となる。
・・・・
マカオLRT第1期プロジェクトは、国際入札を経て日本の三菱重工と伊藤忠商事の共同体が駅舎と土木工事を除くLRTシステム一式を46億8800万パタカ(日本円換算:約633億円)で受注。東京の「ゆりかもめ」と同タイプのクリスタルムーバー型の日本製列車(ゴムタイヤ、自動運転)。
マカオ新聞より


試運転 2019年7月23日撮影








マカオLRT第1期プロジェクト タイパ線(★氹仔線)
開業区間 :  タイパフェリーターミナル(★氹仔碼頭)駅 - 海洋駅間9.3キロ、11駅。
運転時間 : 月 - 木曜日 6時30分 - 23時15分
       金 - 日曜日・パブリックホリデー 6時30分 - 23時59分
運転間隔 : 5 - 10分
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2019-12-07 コメント(3)

獅頭山(狮头山)へ - ふたたび山頂へ (2019.12.6)

前回の下山で気になっていた分岐点。今回はもう一つのコースで下山してみました。


10kmほど 4時間弱

前回のルートに今回のルートを重ね合わせてみました。前回の下山分岐点でもう一つの方向に行ってみました。

いつもの散歩コースの長江路に下りてきました。最後は滑り落ちそうなブーゲンビリアの急坂。

あといくつか分岐点があったのでゆっくり踏破していきましょうかね。






寒いですね。温度の程度は違いますが日本に寒波が来るときはこちらも寒いです。こちらに戻ってきたばかりの時は半袖短パンの時もありましたが今はまあまあ重装備。日本、来週には暖かくなるようですがこちらも暖かくなるかな?季節も冬至に向かってまっしぐら、どんどん日が短く・・

気候が変わって乾燥期に入ってきたので汗をかくと思い切りのどが渇きます。水分は絶対必要ですね。
山に入ると急に風が強くなってきました。風は冷たい。家からふもとまでは陽も思い切りあたっていたので汗ばんでいたので風邪に用心。

それにしてもこの山、けっこう登山する人が多いですね。いつ行っても人がいます。他と違って整備されていないので石段もなく自然なトレールなのでマニアの人が多いのでしょうかね。私も同じなので。
で、皆さん健脚です。普通の娯楽登山場なら私も登るのがけっこう早いほうだと思うのですが、ここでは皆さん登るのがとても早い。なかなかいい山です。


下山道から



あれこれ
前回言っていたスローガンのようなワーニング。あちこちにあります。
「足跡だけ残してゴミ残すな」


下りの終点。赤いブーゲンビリアの右横を滑るようにおります。上から見ると距離はわずかですが垂直に落ちるような感じでとても怖い。




獅頭山 ★狮头山

看板の右が登山口です。この巨岩を登って登山口へ


自然のトレールを登ります


山頂。長江水庫が展望できます。冷たい風が強くてとても寒い


山頂から私の家付近を。


下山していると登ってくる人もいました。挨拶をして・・・


この辺はほんとに岩ばかり。深圳の羊台山を思い出しました。




生物望厦林帯って何でしょうね。ここが起点になってます。起点と言うことは・・・すぐ下山ですね


で、出てきました。長江路歩道。ブーゲンビリアが目印



獅頭山
おつかれさん
タグ: 獅頭山
2019-12-08 コメント(0)

何ヶ月ぶりかの大尖山 (2019.12.10)

少し見ないうちに少しずつ変わっています。

東側を回っている白い線は登り道と案内のあるルートで私が通っている黄色い線が下り道と案内されてます。
これを一周すると4.5kmほど。2時間弱。
山頂は391m。

東のルートはぼ舗装されていて最後の長い石段で山頂に達するようになっています。西側の道は舗装なし、ほぼ石段。

西側の道の愛好者も多く私もその一人でほとんど東道を使うことはありません。好きではないので。
山頂からは金鐘水庫に通じる自然径があります。





この山を登るときはふもとにある小さな便利店で行きは5元のポカリスエット、帰りは1元または3元のアイスキャンディを買います。帰省前は1週間1回のペースで行っていたのでここのおばさんとは顔なじみ。
この日は水は家から持って行ったので帰りに1元のアイスキャンディ。うまい。 4ヶ月ぶりぐらいになるのですが覚えてくれてたみたいで顔がにこやかになりました。


大尖山へ



大尖山が見えてきて・・


頂上です。

しつこく獅頭山を巡っているので大尖山からの展望風景が少しずつ読み取れるようになってきました。中央右、背面に3つ峰の連なっているところが獅頭山ですね。
ちょっと楽しい。どれが五桂山かもはっきりしました。






大尖山へ行く南北の道路、城桂路では現在なにやら高架工事が続行中。なんかバス路線がどうのこうの。新交通システム?


タグ: 大尖山
2019-12-13 コメント(0)

《マカオ》新交通システム・LRTタイパ線とタイパ海浜休憩区散歩 (2019.12.16)

マカオ初となる軌道輸送のLRTに乗ってみました。

タイパフェリーターミナル駅(★氹仔碼頭站)から海陽駅(海洋站)まで9.3km。20分ちょっとで始点から終点に。


まず拱北イミグレから51路のバスで★氹仔碼頭站近くまで乗りLRT駅へ、終点の海洋駅まで乗りました。
今年末まで運賃無料ですがあのプラスチックコイン型の使い回しタイプのチケットをもらって改札を通過します。
乗り心地は香港空港内の自動運転シャトルと同じ。音は静かかもしれないですが乗り心地は揺れも大きくよくないですね。

終点の海洋駅を降りると海岸沿いに歩道となっていてタイパ海浜休憩区(★氹仔海濱休憩區)となっていました。結構距離がありそうなので歩いてみました。

対岸はもちろん珠海、まあたくさんの個性的な高層ビルができていてびっくり。まるで香港九竜半島から香港島を見るような・・ちょっと大げさ、雰囲気ですね。
それにしても珠海も変わったものです。対岸は建設中の高層ビルだらけ。
方やマカオ側は休憩区の位置づけで植林の他、沿岸はマングローブ林を作るのでしょうか、マングローブがたくさん植えられていました。大きくなったときが楽しみです。鳥もたくさん来るでしょうから。


LRTタイパ線(★輕軌氹仔線)


★氹仔碼頭站です。

改札口。香港と同じ。
ホームはホームドア。
車内も香港スタイル。シートはステンレス。


海洋駅に到着。

いろいろ香港のMTRに似ていると思っていたらMTRのHPにMTRの海外展開としてマカオLTRの写真がありました。何か関係してるみたいですね。



タイパ海浜休憩区(★氹仔海濱休憩區)散歩

海洋駅




タイパ海浜休憩区を散歩。ジョギングしている人もたくさん。


対岸には珠海で建設中の高層ビル群が。なんか10年前の深圳を見ているみたい。







海岸沿いに歩いてマカオの風景になりました。


半島部と島部をつなぐ3つの橋のうち一番西側の橋です。


さらに真ん中の橋。このあといつもの25路のバスでイミグレへ。


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2019-12-17 コメント(0)

中山は秋かな? - 華侘山公園 (2019.12.18)


BRT B1路のバス 環茂一時(★环茂一路)駅で降りて歩きます。華侘山に登ったあと江陵東路(★江陵东路)駅まで歩いてバスに乗ります。
3.9km






この日はとても暖かくて半袖姿の人もちらほら。能見度はこの季節にしてはとても良好、華侘山山頂の展望塔からは遠くまでよくわかりました。
それでも華侘山は緑が少なくなって秋冬の枯れた色になりました。

華侘山山頂からの展望




秋の華侘山









タグ: 華佗山公園
2019-12-19 コメント(0)

登山口に鍵が? (2019.12.12)

今回は当初、千秋嶺という標高351mの峰を探すつもりでいくつかの候補ルートをネット調査でピックアップしていました。ところが・・入口が封鎖されていていたので別のコースを探査、ようやく見つかりやっと出発。
ただ探査に時間がかかりすぎて未知の千秋嶺に行くには時間的に不安があったので既知の獅頭山へ向かいました。


上り下りが激しい
バス停・双合山村站で下車。

獅頭山へは初めてのコースで向かいます。
下山も初めてのコースでいつもの出口へ。ん、鍵が・・・めげずに出口を探して歩いて帰宅。

11km 5時間弱






天葬墳から獅頭山へ


登山道探し
大尖山へ行くときに使うバス、091路に乗って双合山站下車。車でやって来たカップル、リュックを背負って出てきました。同じ道を行くのかな・・


登山口へ
まずは登山口を探します。最初からつまずきました。門ができていて管理人に追い払われました。さてどうする。地図アプリを見ると別の道もありそう・・ダメでした。会社の敷地になってました。
さて困った。最初からつまずいて引き下がるのはなんか気分が消化不良。確か別のルートもあったような・・

で、やっと見つかりました。工事中のような現場で思わず通り過ぎたのですがよく見ると彼方に登山道のようなものが・・ありました。とりあえずきっかけを確保。

天葬墳から獅頭山へ

「请把垃圾带下山」ゴミは持って帰れ、と
あちこちに書かれています。いいですね。
あとは登山アプリと地図アプリを参照しながら登ります。分岐点とか、いろいろコースが出てきましたがアプリを参照にして慎重に進みます。まあ、ここらあたりが深圳の山の登山道を探していた頃と全く違うところですね。深圳時はアプリなどありませんでしたからしょっちゅう不安になりながら探したものでした。

上り下りの激しいルートです。あの車のカップルに遭遇。反対方向からやって来ました。どうやら彼らも私と同じ目にあったようで別の登山口から登ってきたとのこと。
獅頭山に付く前に一つの峰がありました。地図アプリによると天葬墳(★天葬坟 tiān zàng fén)と言う峰のようです。341mなので獅頭山305mより高い。それにしてもすごい名前ですね。天がほうむる墳墓。
天葬墳から探りながら歩いていくと知らぬまに慣れた獅頭山の登山道にたどり着きました。
獅頭山山頂へ。今日は人が少ない。女性が一人。「どこから登ってきた?」とか聞かれました。どういう意味かな・・
下りは初のルートを行きます。それにしてもトレーニングみたいに上り下りが激しい。最終的にあの大岩の登山口へ。そして・・・

おー 登山口の門が閉鎖!

到着。出発地同様工事中。
登山口に帰ってきて工事現場のような土地を抜けて入口の門へ・・・!!!
門の片隅にある小さなドアがなくなって全体が門になっていて、おまけに鍵がかかってます。ほんのしばらくのうちに入口が閉ざされた模様。
あちこち出口を探ります。前面は煉瓦塀で仕切られていて無理そう。どこかに抜け道を探さなくては・・
人がいたので聞いてみてわかりました。ようやく抜けられてほっと一息。

そういえば山頂でのあの女性、登山口の門に鍵がかかっているので「どこから登ってきた?」と言うことだったのでしょうかね。それなら彼女はどこから登ってきた?





獅頭山山頂からの眺め。いつもながら美しい。


天葬墳から獅頭山へ

やっと見つけた一つの登山口から




このあたりはとてもいい散歩道のよう。木立の隙間から透き通るように長江水庫がかいま見えてとてもいい気分。




急坂を登って・・


そして天葬墳の山頂です。ちょっと殺風景


歩いていけば長江水庫がきれいに見えます


獅頭山への登山道とつながる道


獅頭山山頂


きれいな尉鶲(じょうびたき)の雄です


下山路のはずですが・・


上り下りの激しいルートでした


天葬墳から獅頭山へ
おわり
2019-12-24 コメント(2)

中国のウォーキング、登山などのアプリ「六只脚」

日本でトレッキング用としてランニングアプリを代用していました。途中から登山アプリのYAMAPも併用。双方とも歩いた軌跡を地図に残せますし歩いて来た高度も記録できてとても便利。


中国でもこれら日本のランニングアプリを帰省前に試していましたが実際歩いたコースと地図位置が少しずれるのです。それにめまぐるしく変化する中国の現状に地図がついて行けてません。地図にない道がたくさんあります。更に中国でアクセスを禁止されているGoogle Mapを使いますのでVPNを使わないと地図を表示できません・・

で中国にも山アプリはあるだろうと言うことで調べてみるとけっこうあるもんです。一つを試してみました。(YAMAPは地図をダウンロードしなければなりませんので中国で使用できません。)
ポピュラーそうな「六只脚」と言うアプリを使ってみました。最近の私のトレッキングにはこれも併用しています。
アプリは中国語です。


 


リアルタイムで地図に歩いている足跡をプロットしてくれるのはもちろんですが、便利に感じているのは他の人がアップしたルートを呼び出してその通り歩くことができるのでトレッキングコースをよく把握できて初めてのルートでも迷子にならなくてすみます。
また地点地点の写真を挿入することも。ルート図には緑のマークが追加されます。
緑のマークをタップしてすると挿入した写真をポップアップすることができますのであとでチェックするときに便利。

ルート軌跡の色は現在標高に設定していますので色の違いで標高がわかります。

バックの地図は6種類の表示ができますが主にGoogleを使っているようです。山の衛星写真はまあまあですが街路は古いです。これがちょっと難儀。


メニューはこれだけ種類があるのでいろいろ使えます。

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2019-12-26 コメント(0)

《中山日記》やっと落ち着きました・・

内装工事をして住み始めてから4年・・・
すでにいろいろなところでガタが・・テレビは修理したのですがトイレ便器タンクの水漏れも。水漏れと言っても外部に漏れるわけでなくタンクに水がたまらないだけのことでトイレはもう一つあるし緊急ではなく延び延びになっているうちにキッチンシンクの蛇口の水漏れも発生。蛇口を引っこ抜いて使えるタイプなので抜き差ししている部分から水漏れ、あと玄関口手洗い用ソープディスパンサー不具合と憂鬱のオンパレード。

内装城(富逸装飾広場)へ

富逸装飾広場
キッチンシンク蛇口の水漏れはゆかにまで水が流れてきているので緊急を要します。部品の交換ですむのかそれとも・・このタイプの蛇口は自分で設置していないので中を覗いて調べてみると・・ちょっと面倒そうですね。新しいのを買って設置をしてもらうのがいいかな・・

と言うことで重い腰を上げて内装城(富逸装飾広場)へ出かけました。このシンクを買った店へ。買って4年経ってますのでやっぱり店にはなじみになった小姐はいませんでした。
思っていたよりも少し安い。
設置について店員は「あなたのマンションなら管理所に言えば設置をしてくれますよ。比較的設置手数料が安い。」とのことなのでなんとなく自分でするのも同じかも・・

ここにはTOTOの店も入っているので便器の修理を依頼。ここで買ったわけではないのですが保証期間が過ぎているので修理費が必要。
あとソープ・ディスペンサー。シンク屋さんに売ってないとのことで他の部品屋を見て回りましたが売ってない・・


★皂液器
帰り道、歩きながら考えてみると・・ソープ・ディスペンサー(★皂液器)ぐらいなら淘宝かな、と言うことで調べてみるといろいろ出てきました。値段もいろいろあります。前回いいものを買いましたが結局品質が悪かった・・これまでいろんな物を奮発して高価なのを買ってももけっこう見かけ倒しの場合が多かったので極端に安いものはさけて販売数の多い安物を選びました。台の穴に組み込んで使うやつ。淘宝で手配。22.8元


蛇口設置と便器修理
家に帰ってもなんか疲れて蛇口を設置する気にならず明日・・と思っていたのですが結局深夜に設置し始めました。悪戦苦闘で完成。
でも自分で設置するのだったら淘宝でいろいろ検討して選んだ方が安く買えたなあと。店に行くと選択肢がとても少ないので。


翌日、便器を修理に来てくれ中の機構を交換。200元、WeChatで。あとはディスペンサーの到着を待つだけ。たくさんの不具合が片づいてやっと落ち着きました。やれやれ。
それにしても深圳の時に比べてガタのくるのが早すぎる・・
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2019-12-28 コメント(0)

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