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2020-01-01  カテゴリ: 期間記事

謹賀新年2020



明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

令和2年 ( 2020年 )  庚子元旦






奈良・音羽山からの展望です。金剛山から葛城山、二上山までの展望。ダイヤモンドトレール。(クリックしてください)





タグ: 謹賀新年
2020-01-01 コメント(0)

明けましておめでとうございます (2020.1.1)

大晦日、と言ってもこちら(中国)では普通の日、取り立てて行事もなく・・
久しぶりに、?十年ぶりに紅白歌合戦を見ました。さんま御殿なんかで知ってる若い人も多くて人物にはなじみもあるのですがやっぱり番組としては私と肌が合わないようで・・・
他にコナンを29時間ぶっ通しでやっているチャンネルやらルパン三世なんかをやっていて気楽に見られるのでコナンを見ていました。ま、紅白の最後の方でも覗くか・・と思っていたのですがコナンを見ていて気づいたら日本時間の1月1日になってました。

という大晦日でしたが年が明けてまあ、初詣的に外出でもしとくかと言うことで能見度最悪ながら孫文紀念公園へウォーキング。往復+αで11kmちょっと。
中国は今月25日の春節を控えてますので元日感は全くないのですが休日は休日、たくさんの人がいました。




孫文紀念公園 1月1日















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2020-01-01 コメント(6)

黒沙海灘で (2019.12.30)

2019年最後のマカオ訪問。マカオ南端の黒沙海灘でのスナップです。冬季の海灘はちょっと寂しい色。

晦日、黒沙海灘のスナップ

おじいちゃんと




対岸の珠海の風景が圧倒します


いつもの四季鳥(しきちょう)


この日多く飛んでいた八哥鳥(はっかちょう)




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2020-01-05 コメント(0)

馬嶺水庫から大尖山へ (2020.1.4)

スマホアプリで大尖山の新しいルートを見つけましたのでさっそく歩いてみました。

大尖山公園入口→分岐点→馬嶺水庫→大尖山山頂→下山
スタート - ゴール 7.9km 4時間

ルートの色は標高。黄色いほど標高が高くなります。

分岐点を右に折れるといつものルート。



馬嶺水庫から大尖山へ

天気もよく、暖かい土曜日、大尖山はいつになく多い人出。登っていくうちに暑くなってきます。半袖姿の人も多いですね。

分岐点からは未整備のルートになりますがルートを示すリボンが丁寧にかけられていますので道に迷うことはありません。緊張するルートがしばらく続きます。分岐点から40分ほど歩くと馬嶺水庫に到着。
黄色い声が遠くから聞こえてきます。進むと女性3人組のハイカー、さらに歩いていくと十数人の若者男女のグループが見えました。おそらく私と同じルートを行くのでしょう。すぐに彼らに追いつきましたが狭い道、追い越せず彼らのあとにくっついて歩くことに。

いくつかの急坂を登って大尖山山頂へ。コースも景色もとてもいいルートでした。まあ人が大勢だったので楽しかったのかもしれませんが・・・今後はこのコースがメインになるかも。
下山はいつものコースで。舗装道コースはやっぱり歩く気になれません。舗装道は雨専用かな。


帰りのバス路線の都合で歩数が増えました。



馬嶺水庫から大尖山へ


大尖山森林公園入口、いつもより車が多い。


分岐点


馬嶺水庫へ。こまめにリボンがついています


馬嶺水庫に


馬嶺水庫が見えます


馬嶺水庫



馬嶺水庫から少しずつ見えていた若者グループ


さて急坂に






大尖山へ最後の急坂


大尖山山頂



下山します



馬嶺水庫から大尖山へ
おわり

《珠海》バス運賃1元?珠海全市で? (2020.1.7)

珠海へ


珠海の路線バスで
とある登山口を探しに珠海へ行きました。普段は高速バス30元ほどで出かけるのですが路線バスを乗り継いで。路線バス合計5.5元でした。

さて中山市から珠海市に入ります。中山のバスを降り珠海のバスに乗ると運賃「1元」となっています。ん、安すぎる、特別区間かな・・・ともあれ乗り込みます。
珠海で路線バスに乗るのは珠海鳳凰山の登山口を探しに行ったとき以来かなり久しぶり。当時はけっこう運賃が高くおまけにICカードを使ったときの割引率が1割引で中山の半額に比べてけっこうがめつい印象がありました。なので1元は特別区間かと思えたのです。

そして次の乗り換え地点。路線表で値段を確認すると・・・おー、その駅の十数路線あるバスすべてが1元になっていました。以前乗ったとき3元だったバスもみんな1元。ムムこれは・・・


帰って調べてみました。ありました。



どうやら1年ちょっと前(2018年11月18日から)に珠海全市のバス運賃が一票制(分段料金なし)の1元となったみたい。何という太っ腹。がめつかった印象を払拭。
さすが住宅価の超高騰でがっぽり稼いでいると思われる珠海、ささやかな住民還元と言うところでしょうか。今後は珠海の路線バスに乗りやすくなりました。

ちなみに・・60歳以上は手続きすれば戸籍にかかわらず無料のようです。ただし珠海戸籍でない場合は5年有効の老人カードが発行されるとのこと。まあ1元ですからね。たまにしか使わない者には関係ないですね。


QRコードでのバス代支払い
ところで以前珠海に来たとき、珠海のICカードを持っていなかったので路線バスのために小銭(1元)をたんまりためてポケットに入れてたのですが今回はQRコードでの支払い。
事前に支付宝(アリペイ)の設定をしていましたが未実績なので念のため家中の1元札を集めて持って行きました。でも必要ありませんでした。QRコードをかざすとばっちり「掃碼成功(スキャン成功)」と言う自動音声が流れました。
現金を使わなくていいので楽になりました。


それにしても珠海は・・
久しぶりに路線バスで珠海市内を行きましたが激しく変化していますね。あちこちでめまぐるしく工事中、そして完成。十数年前の深圳、今の深圳と同じ。 見ていてほんとに楽しい。明日はどうなっているのでしょうかね。
この次の帰省ではしばらくぶりの大阪に行って同じ激しい変化を見に行きましょうかね。



マカオへ


この日は登山口探しに失敗。横琴口岸からマカオに入りタイパ・大潭山トレールを歩いてきました。ここも新しい展望スペースができてました。少しずつよくなっています。

新しい展望スペースから。右端に遠く港珠澳大橋が見えます。あちこち埋め立てているようですね。
さてどんな風に変わるのでしょうか。


最近は尉鶲(じょうびたき)の♂を見ることが多かったのですが久しぶりの♀。
こうしてみると♀もけっこうかわいくてきれいです。


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2020-01-08 コメント(0)

《漢中便り》新年(春節)の準備

今年の中国の正月、春節は1月25日、すぐそこです。スーパーには正月用品が並びます。マンションの管理所のガードマンたちも愛想がいい気がします。紅包(お年玉)のため?
どうしましょうかね。ここ数年、母のことで春節は奈良に帰省していたのですが今年はこちらで春節を迎えます。
深圳の時の管理会社は紅包とか禁止されていたみたいでよかったのですがこちらではOK。私は人の顔を覚えるのが苦手でこういうときに困るのですね。義理不義理がめちゃくちゃになりそうで・・
なしにしますかね・・・


春節(正月)準備

腸詰め器
ところで漢中の阿英から微信で写真が届きました。正月用に豚肉のソーセージなど15kgを作ったらしい。春節過ぎたら冷蔵庫に入れて5ヶ月ほど保存できるらしい。
春節前には豚肉の値段が上がるのですが今年は特にひどいですね。中山で見ていても牛肉より高い気もします。彼女も大変。

去年、彼女の希望で豚肉を腸詰めする簡単な器具を買いました。それを使っているのでしょう。





星星期末テスト終了
小学6年生、星星から微信。期末テストの結果が出たそうで・・・
試験直前にインフルエンザにかかり1週間ほど学校に行けなくなりました。治療をして治ったという病院からの証明書を提出してやっと学校に復帰することができてすぐのテストです。ちょっと気にしていましたが4科目中3科目が満点、1科目が91点でいずれも最高点で1番になったという話・・・ ホンマにこいつすごい。
で、奨励が欲しいと。ですね。星星から微信が来ると緊張する理由です。

一番上のイラストには「準備発紅包(奨励金の準備をしてください)」の文字。
で微信で送金。
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2020-01-12 コメント(3)

中山の山峰 一覧と地図

2020.1.14 (2021.4.22 更新)
中山市は人口331万人 (2018年)で面積は1784m2と深圳市、大阪府より少し小さい。
地勢はけっこう平坦で山は南部に2つの山脈、五桂山脈と竹篙嶺山脈があるだけです。しかも最高標高でも五桂山の531mと低いので山の楽しみ方は高さをめざすというより縦走を楽しむ方がいいのかも。

実践を元に丹念に調べた人がいまして300m以上の山を公表していましたので拝借して地図にしてみました。→ 中山市海拔300米以上山峰列表
当方位置を確認できてないのもありましたのでまだ未完ではありますがとりあえず第一段階としてアップしておきます。今後も更新していくつもりです。



クリックすると原寸大に。




田心森林公園 - 灯心塘頂へ (2020.1.10)

田心森林公園を下調べで歩いたことがありますがまだちゃんと行ってないので行きました。
孫中山故居からK26または215路のバスに乗り継いで田心公園下車。
田心森林公園の最高点、灯心塘頂をめざします。

7.7km 4時間

環山路(Ring Road)と登山路に別れています。
環山路はふもとを巡る周遊コースで登山路が最高点に達するルート。

登山路を左回りに行きました。

ルートの水色●は写真撮影をしたところです。




ここは登山道もよく整備されていて石畳と石段ですが小刻みに上り下りが激しい。小さな峰をいくつも超えていきます。
とりあえずふもとを半分ほど巡ったあと目的の最高点に向かいます。前回とは違いルートのよくわかるアプリがあります。頼もしく出発。



田心森林公園・灯心塘頂へ

来ていた初老のカップル


ここから登山道に入ります


五桂山が見えました。まあ、お向かいさんですから


田心水庫も何となく見えてます


そして見えてきました。どうやらこれがめざす灯心塘頂のようです。何となく山頂の形がろうそくの灯芯を想像させます。


数々の上り下りを越えてこれが最後の登りでしょうか・・


最高点手前の石段が急になってきたのでアプリで測定、これが最高斜度のようです。39度ほど。スキーだとけっこうきつい斜度。
そして高度最高点392m。灯心塘頂と言う名前も何の表示もありません。手持ちの資料、アプリから判断しました。
写真は高度計アプリで。339mになってます。誤差が大きい。


最高点付近から進行方向を見ると・・・どうやらあの峰も越えなければならないようです。




これは田心水庫ではなく逸仙水庫のようです。登山道のスポットとしていい感じ。




ほとんど下山終了地点、これから登る人もいるようです。


戻りました。田心公園入口。


田心森林公園・灯心塘頂へ
おわり

マンションの春節準備




あと1週間になった中国の正月、春節。マンションでも春節の雰囲気が増してきました。
まあ、行事にうとい当方はいつもと変わらずのんびりしているのですがちょっとは何かしておかないとダメかなと思うのですが面倒が頭いっぱいに広がります。

とりあえず掃除でもしておきましょうかね。外から見える所、窓ガラスとかベランダとかはちゃんとしといた方がいいでしょうかね・・・玄関ドアに春節用のあれを貼って・・・
ああ、面倒ですね。お年玉、どうしよう・・・
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2020-01-17 コメント(2)

春節装いの華佗山公園と花卉世界 (2020.1.18)

午後散歩に出かけました。華佗山公園。
すでに春節色に装われていました。門前にでっかい「恭賀新年」。今日は土曜日のせいか、人も多い。

華佗山に登るに先立って近くの花卉世界へ。普段は閑散としていますがさすが年末、新年の準備をする人でにぎわっていました。


華佗山公園

華佗山公園入口。山上に展望塔





花卉世界へ







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2020-01-18 コメント(0)

五桂山脈めぐり 千秋嶺(351m)へ (2020.1.12)

紫馬嶺公園の展望塔から見える山風景、名前を知らない山ばかりだったのがきっかけで始まった五桂山脈めぐりです。アプリではいろんな山を縦走して距離も長いのをアップしている人が多いのですが、当方まだ様子がわかっていませんので安全のため短いのを選んで一つ一つ探検します。今回は千秋嶺。


上り下りがかなりの急坂
6.0km 3時間45分
ルートを右回りに歩きました。

ルートは緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。
ところどころひげのそり残しみたいになっている所は道を取り違えたのですね・・・

千秋嶺へ


前回登山道の確認に時間をとりすぎてタイムオーバーで行けなかった千秋嶺へふたたび挑戦です。今回は分岐から千秋嶺へのルートをとります。


切り取られた登山口
さて出発。無惨に切り取られた登山口から登山道に入りとどんどん登りますがせっかく登った高さを急坂で一気に下ります。下り終えるとA地点に到着。ルートが交差するポイントでした。目の前には急坂が・・スマホを確認するとここを登るようです。
ちょっともよおして隠れて用を足していると声がして幾人かやって来ました。ウェットティッシュで手を拭きながら出てくると一人が急坂を登り始めました。私も続いて登りますが初めてのルートなのでルートの資料作りのため撮影したりスマホアプリを操作しているうちに彼は見えなくなりました。彼がどこへ行くのか興味があったのですが・・

A地点

ロープを張っている所もあるほど手を抜くと滑り落ちそうな砂の斜面を行きます。ときおり展望が開けて見えてくる長江水庫の美しい風景が和ませてくれます。それにしてもこのルートは展望がなかなかよろしい。
途中長江水庫へ行く分岐もありましたが、好奇心を断ち切って今回は千秋嶺へ。


千秋嶺山頂付近から五桂山を
登り始めて2時間あまりで千秋嶺の山頂に到着。樹木の間からから五桂山のアンテナが見えました。
これでこの日の目的は達成です。あとはどうしよう、帰るか・・と言うことで下山します。
到着したのは前回入ろうとして管理人に「ここは解放されてない!」と追い払われた百万花草園の片隅でした。ここは失敗したようなテーマパークで管理人を置いただけの寂れた園。朽ちたゲートを通ると・・・さすがの管理人も中から外へ出るのは何も言いませんでした。


長江水庫の展望



独立峰2つを縦走する感じ、しかも急坂。なので距離のわりに所要時間と歩数がかなり増えました。登山に要した歩数は1万8000歩程度ですが6kmという距離のわりにこの歩数はちょっとびっくり。平地だと6km1万歩と言うところですね。



千秋嶺へ

登山口付近から南方を。竹篙嶺山脈方面のはず・・


長江水庫が見えてきました



A地点。千秋嶺方向です。ここを登ります




たぶんこれが千秋嶺でしょう




ふたたび長江水庫





千秋嶺山頂です。ただ平面的なのでどこが最高点なのか・・・




下ります


なむあみだぶつ・・・


失敗した(?)テーマパークに到着。右のは家ではありません。植木鉢を積み上げてでできてます。


千秋嶺へ
おわり
タグ: 千秋嶺
2020-01-19 コメント(0)

五桂山脈めぐり 白雲頂(★白云顶 369m)へ (2020.1.16)


8.8km 4時間40分  ですが・・
図からもわかりますが今回大幅に道を取り違え2kmあまり余計に歩いています。
ロスがなければ6.5km 4時間というところ。



ルートの色は緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。





今回かなり道を取り違えロスをしています。これまでとは違い見た目にはなかなかわからない分岐点が何箇所かあった上、ルートをたどるのに踏みあとがわかりにくくとんでもない方向に行ってしまう感じ。ナビ(六只脚アプリ)がなかったらまず迷子です。


白雲頂をめざして


五桂山脈、長江水庫の西側を縦断する城桂路は現在改造工事中。今回もこの道を行く091路のバスに乗ります。工事中のためバス停も制限されていて今回下車しようとした停留所はスルー・・・困った。で、やっと降りられた所はうまい具合に出口として予定していた所。従って今回は予定の逆コースを行くことになりました。

出発。登山口はこれまでとは違い簡単に見つかりましたが・・汚い。ゴミがいっぱい。
どんどん登ったあとはいくつかの小さな峰を越えていきます。
いきなり・・道を取り違えました。気づいたのはかなりオーバーランしてから。そして戻ってもまだ目的のルートがわからず行ったり来たり・・ナビを見ながら歩いてもどこが・・?やっとそれらしいルートを見つけたときはすでに2kmあまりのロスが・・・1時間近いタイムロスかな。
いろいろありながらも出発から2時間ぐらい歩くとめざす白雲頂らしき山が見えてきました。まだあといくつかの峰を越えなければならないようです。さらに1時間ほど歩いて出発から3時間、ついに千秋嶺の山頂へ。351mの山に3時間。ロスがなくても2時間ほどかかったことに。

で、下山です。急激に下りますがある程度下るとまたいくつかの峰を越えることに。尾根歩きのような感じですかね。どんどん続き最終的に千秋嶺に到達できるはずですが途中から下るルートに入ります。下山もいくつか迷いながら先人のあとをナビに取り込んでたどります。それでもルートを見つけるにはかなりの試行錯誤が必要でした。
そしてやっと到着した出口はすごい所、民家の庭のような・・・
始めここから出発する予定にしていましたがとても見つけられる所ではありませんでした。
出口を出ると



「食水之源 厳禁進山」と書かれていました。どうやら緊急下山の時は使えても登山時には使えないかな。



千秋嶺から撮影した写真
前回の千秋嶺登山道から撮影したものですが今回白雲頂に登ってみてこの一番左の三角頭の山が白雲頂と気づきました。



今回のルートは写真の白雲頂の右側の山に登山口から一気に登り左方向に尾根歩きするイメージですね。どうりで時間がかかるわけです。
白雲頂の山頂からは写真手前に向かって尾根歩き。途中から一気に下山、と言うルートです。今回のルートがとてもよくわかる写真でした。



あれこれ
この日も砂の登山道、顔を指でなぞると砂でざらついてます。気持ち悪い。帰ってシャワーをして全身を洗います。お肌つるつるに。ついでに洗濯も。

城桂路は建設中。





五桂山脈・白雲頂へ


登山口から出発






リボンがなければルートがわかりません


どうやらめざす白雲頂のようです


あと少し




山頂です


山頂 雷があった?




下山します。今回初めて見えた長江水庫




見返りの白雲頂




城桂路が見えて


ここから出てきました。個人が管理してるのか市の管理なのか・・


白雲頂へ
おわり
タグ: 白雲頂
2020-01-23 コメント(0)

2020-01-25  カテゴリ: 期間記事

春節快楽 2020

新年快楽! 2020

久しぶりの中山での春節です。爆竹があちこちで鳴り響いています。寝られるかな・・

華佗山公園の飾りつけ。
タグ: 謹賀新年
2020-01-25 コメント(4)

《五桂山脈めぐり》十八洞から金鐘水庫へ (2020.1.22)

金鐘水庫は塀で囲われて長く改造工事が行われていましたのでどうなっているのか確認を兼ねて今回のルートに選びました。


約10km 5時間20分

ルートは緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。





十八洞から金鐘水庫へ



登山口
いつもの091路のバスで城桂路を行きます。
登山口はちょっと見つけにくい所でしたがナビでばっちり発見。コンクリートの階段、コンクリートのルートで楽勝的な雰囲気が・・

50分近く歩いたA地点、ナビがなければなかなかわからない分岐(A)があり、ここからは踏みあとをたどるルートになりました。
でもすぐ十八洞の山頂に。いつものように山の標識はないので百度地図で確認。何もない山頂。でも木々の間から白雲頂や千秋嶺らしき山が見えます。五桂山らしきのも。

登山口から1時間ちょっとであっけなく到着、本日の目的達成。で、あとどういうルートをとるか・・選択肢としては城桂路に登りと別ルートで向かう、大尖山に登るルート、さらに金鐘水庫へ向かうルートの三択。金鐘水庫に向かうことに決定し山頂から出発。下山なのですがいつもどおり下ったり登ったりを繰り返します。

けっこう厳しいルートでした。急坂で新しいロープの張っている場所も数箇所かありまして今回は思い切り利用させていただきました。きついのです。登りよりも下りの方が時間のかかりそうな所・・・
山頂から4時間をかけて下山、ゴールの金鐘水庫へ。




国家森林公園となった金鐘水庫


とてもとても美しく変貌していました。まだ工事中のため仮開園期間と言うことで歩行者のみに開放されていて自転車は通れません。
金鐘水庫が国家森林公園の一部となったせいでしょうかね、大々的な改装工事です。


あれこれ

最近のマイブームです。
山へ行くには弁当が必要ですがどうしようかとあれこれ探っていたのですが手頃にサンドイッチを売っていましたのでこれに決めました。1~2個買います。1個5元(80円)。
成分も表示されてます。ナトリウム0.78gとなってます。塩分換算2gですね。ちょっと多い。まあ思い切り汗をかくと2gほど塩分が出ていくとのことなのでまあ許容範囲でしょう。

そしてポカリスエット。これも後味が爽やかなので欠かせません。4.3元(70円)

鉄塔の下でサンドイッチを食べていたら初老の女性がリュックを背負ってやって来ました。彼女はちょっとびっくりしたようでしたがにっこり、「休息一下!」と言ってくれて通り過ぎました。


十八洞から金鐘水庫へ






十八洞山頂へ。と言ってもなだらかでどこが山頂なのかわかりにくい・・


山頂付近からの眺め。三角頭の白雲頂、左に千秋嶺、はるか後方には五桂山が見えました


進みます


大尖山です


望遠で見ると山頂のお廟が見えました。この角度から見るのは初めて。


下りにはあちこちでロープの張られた砂に覆われた急坂が


分岐点です。正面の大尖山へ行くか、後方に金鐘水庫へ行くか。金鐘水庫へ行きます


金鐘水庫が見え始めました


水庫近くにある古香林へ向かいます。


望遠で水庫に何か展望塔のようなものが見えました。新しく作られたかな。
まだ解放されていないようです。できあがるのが楽しみ。


古香林寺に到着


古香林寺から整備された水庫の公園に到着


ゴールです


十八洞~金鐘水庫へ
おわり

マスクをしてないとバスに乗れない・・・ (2020.1.27)

マスクをしてないとバスに乗れない、スーパーで買い物もできない・・と言うわけでコロナウィルス肺炎の流行でエラい目に遭ったお話です。


中山で


年末(陰暦の)から2、3日家で掃除をしたり休養したりでほぼ家で過ごしておりました。身体がなまっては・・と思いバスで家から10kmほどの所に出かけました。

大きなウォルマートがあるので買い物でも、と入ろうとすると保安に停められました。
「ん、何で・・」
どうやらマスクをしていないと中に入れないと・・商場の入口に張り紙が・・

「あなたと他の人の健康安全のためマスクをしていない人はショッピングセンターに入れません。」
とのことです。

マスクは中国語で「★口罩」と言います。最近漢中との微信でしょっちゅう出てくる単語ですので覚えてしまいました。


確かに皆さんマスクを装着していらっしゃいます。私だけ目立ってる感じ。家にいるときはずっと日本のテレビばかり見ていましたので情報を見落としたか・・・おそらくマンションのエレベータにも張り紙があったのかも・・

そして帰りのバスに乗ろうと・・
BRTなのでバス停とはいえ改札口があってプラットホームに入ります。そこへ改札担当の小姐にマスクをしていないので停められました。来るときは大丈夫だったのに・・・来るときは乗客がいなかったので何も言われなかったのかな?

どうしよう。10kmの距離はちょっと遠い。 まあ平地なので10kmぐらいなら歩いても疲れることはありませんが時間が遅い、午後5時を過ぎてます。
とりあえず家に向かって歩いて途中マスクを買える所があれば・・と言う段取りで歩きます。
まずは「乗車拒否」されたバス停近くの薬局とかを回ってみるとどこもマスクが売り切れ。さて困った。歩きながらさらに考えて・・もしかしてタクシーなら大丈夫かな・・運転手が了解すればいいことなのでこれも頭に入れます。

いつの間にか3kmあまり歩いていました。地図アプリで検索するとここからだとタクシーで26~30元ぐらいのようです。
とうまい具合にタクシーがライトをフラッシュさせてアピールしてきました。

「どこまで行く?」
行き先を言うと・・
「40元でどう?」
と言ってきました。ちょうど地図アプリで30元という知識をもらってます。
「30元」
「あかん」
ぼったくるなあ。困った顔をして「おーー」とタクシーに背を向けてゆっくりと歩くポーズを。と背後から
「OK」
と声がかかりました。

最近はタクシーは滅多に乗りませんし、値切りもあまりしませんが深圳時代の値切り交渉能力が身体に染みついていたみたいで役に立ちました。支払いはWeChat Pay。

やっとの思いでマンションに帰ってくるとゲートでは保安が私のおでこに器具(非接触式)を当て体温を測りました。
「OKです」
オーマイガッ、なんたること・・体温が高ければマンションにも入れない!

部屋に戻って救急用の引き出しを開けると・・おっ、入っていました、日本で買った安物のマスク。安物とはいえアピールするには充分、形さえ整えておけば大丈夫でしょう。
何年ぶりかの中国の新年はとんでもない幕開け。


陝西省・漢中では・・


漢中から微信で写真が送られてきました。その1枚。

「外来人員 禁止入内」と書かれています。門番の格好がすごいですね。

他に砂を積み上げて道路を遮断している写真もありました。

そしてスーパーには・・物がありません。皆さん新年のおせちを作ってられるようですが野菜がありません。さて・・

漢中でもマスクは売り切れ・・

せっかくのマンション新年デコレーションも今年はさんざんな新年

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