SSブログ
2020年05月 ◄ 2020年06月 (7件) ► 2020年07月

ラハイナヌーン2020 (2020.6.6)

天気が悪くてなかなか観察できなかったのですが今日うまい具合に正中時に晴れましたので少し遅くて最上の状態ではありませんが撮影できました。

これまではこのシーズンになると梅雨は去って日光がんがんの気候なのですが最近は梅雨の長引くことが多いですね。今日も朝はいい天気でだんだん雲行きが悪くなって正中時にだけうまい具合に雲がよけてくれました。
植え込みの影が真下に来ています。



人の影も・・



そしてこのあと雷雨が・・

今後の日程は・・


ラハイナヌーンの説明 → ラハイナヌーン

久しぶりの獅頭山 雷雨上がりでぬかるんで (2020.5.31)

ここ数日は天気もよく夏ですが雨が多いのでたいした所に行けず・・少し古いですがまだUPしてませんでした。5月31日のです。

まだまだ梅雨っぽい季節が続きます。午前に雷雨がよくあるのでなかなか外出の決断ができない中、近場で歩きます。
この日は朝に雷雨がやんだので午後から久しぶりの獅頭山に出かけました。
よくない天気が続いているのでルートは砂かぶりがないものの、水を含んだ粘土質の土が靴底にたまります。時々土を書き落としながら。こけたら服が大変なので慎重に行きますが一度バランスを失い手で受けたので手が泥だらけ、で、ウエットティッシュの登場。
乾燥したら砂かぶりでずるずる滑るし、水を含むと粘土になるしやっかいですね。
風景は夏っぽい。★能見度(●視程)はまあまあ。

でもさすがに日曜日とあって人の出は多い。あちこち登山口が壊されていく中、皆さんどのルートで獅頭山の山頂まで来られてるのかな・・

いつものコースで長江水世界(プール)まで。すでに営業が始まっていました。人が多い。水たまりで靴底を洗う。帰ってからベランダでごしごし。


長江水世界のエントランス





獅頭山へ

長江水庫


ハンモックでお昼寝をする人がたくさん。気持ちいいでしょうね。


獅頭山山頂から長江水庫。



曇りで能見度はまあまあ。山頂から。


下山




この日の植物

この前の華佗山でも咲いていた花。クサギの用なのですが、まだ・・ちょっと気になる




これは★木荷。ヒメツバキですね。そろそろ花も終わり。
花 期 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12




タグ: 獅頭山
2020-06-13 コメント(0)

白雲頂・夏に衣替えの風景 ラハイナヌーン (2020.6.11)

春から夏の風景に衣替え
少し来ないうちに風景が夏に衣替えしてました。褐色から緑の風景へ。
枯れ草っぽい色と視界のぼやけた季節から樹木が青々と視界もくっきり、そして空の色が違います。それもそのはずで太陽が頭の真上を通過するラハイナヌーン季節。
おかげで暑くて登るスピードがとろとろ。水分もペットボトル2本、1本は冷凍してリュックの中に。1本を飲み終わった頃には少し溶けて冷水が飲めます。

ここら辺のラハイナヌーンは6月4日でしたので少し日が過ぎてますのでステッキの影が少しずれてます。

蝉の抜け殻も


そろそろ蜘蛛の巣が・・
そしてもう一つ・・蜘蛛が元気になって蜘蛛の巣を張り始めたことですね。ここらあたりのルートは人も少ないし固定した道筋がないのでこの季節初めてのルートをとることも多いので蜘蛛の巣がたくさんできてます。十分注意はしていたのですが今年もやってしまいました、蜘蛛の巣の顔面突破。何回も・・気持ち悪い。
深圳の時は顔面突破をすると蜘蛛の糸が細いナイロンの糸みたいに強くて切れるときにぶつっと言う音の聞こえることもあったのですが中山の蜘蛛の巣は見た目通りのもろさ。蜘蛛の種類が違うのでしょうかね。帽子を深くかぶってトレッキングポールを立てて進みます。

厳しい環境でしたが風景はすばらしい。





白雲頂へ

白雲頂山頂から長江水庫を展望


白雲頂







そろそろ花期も終わりの姫椿


オオバゲッケイ
山油柑(shān yóu gān) / 降真香(jiàng zhēn xiāng)

花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
果 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


タグ: 白雲頂
2020-06-15 コメント(0)

獅頭山へ - とんでもない日 (2020.6.16)

今日はとんでもない一日でした。

7.14km
4時間35分(移動時間3時間20分)
累計上昇 360m
累計下降 353m

ルートの色は緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。



獅頭山
六只脚HP



獅頭山へ


最初のつまずき



久しぶりの登山口
元々ポピュラーだった広東薬科大学北側、登山口入口の空き地が開発工事に伴い封鎖されてしまっていました。
工事が一段落したようなので久しぶりにこの登山口を使うべくやって来ました。
中に入ってみると重機の跡が生々しく赤土が掘り起こされていました。まま何とか登山口にたどれそうなのでぬかるみを進んで行くと・・やってしまいました。赤土泥の中に靴がめり込んで・・・

靴がとっても重くなりました。何とか抜け出て登山口へ。
途中の水たまりで泥を少し落としましたがまだまだこびりついていて気持ち悪いですが何もしないで帰るのもいやなので登山を続行することに。そのうち乾いたら泥を落として・・

途中流水があったので太陽の照りつける暑い中、座り込んで濡れティッシュをぞうきん代わりにして靴を洗います。時間をかけて泥を洗い落として・・さあ再出発。白い靴下は赤土染めになってしまいましたがこれはしょうがない。
足が少し気持ち悪いものの、これで人と出会っても恥ずかしくない程度の見ためになりました。


獅頭山山頂で - にわか暴風雨

獅頭山山頂で
新しいコースを模索して進み、普段下山に使うルートを上りに使って獅頭山山頂へ。さすがにポピュラーな獅頭山、人が絶えません。
展望のよい山頂からはあちこちで雨が降っている雰囲気が見えます。そしてその雨がこちらに来そうな感じ。そのうち冷たい強風とともに少しずつ雨が。とにかく冷たい強い風、夏のランニングパンツ姿では寒い。長ズボンを履くのも面倒なので我慢。
来ていたグループが大きなハンモックのようなものを屋根代わりにして全員で避難。私は横風を防ぐように傘を差しながら参加。少しあった青空がなくなり全天が灰色に。


新しいルートで下山

登山口
小降りになって水庫を見ると彼方に青空が少し見えその前にうっすらと虹が。そして私は彼らと別れて下山をすることに。途中で広東薬科大学の南門方面に抜けるルートをめざします。初のルート。
毎日のにわか雨でたっぷり水を含んだ地盤、このルートを下りるのはちょっとゆううつ。こけたら服が赤土染め・・用心しながら進みます。途中でコンクリート舗装のトレールに変わってやっと一息でした。
どうにか登山口に到着。ここから道路工事中の中、薬科大学のバス停まで歩いてバスで帰宅。






あれこれ

このノズルの高圧噴射は強烈
帰宅すると玄関で靴、靴下を脱ぎ一目散にベランダへ。洗車用の蛇口の高圧噴射ノズルで靴に水を噴射、びっくりするほどの砂と赤土がはじき出されました。
かねて買っておいた靴洗い用のブラシで汚れをあらかた取ってから服を全部脱いで洗濯機へ、私はシャワー。

シャワーをすると幸せな気分でゆったりソファーに、やっと落ち着きました。



暴風雨の獅頭山山頂


獅頭山山頂から


近くの山で雨が降り始めたようです。湖面も強風でざわついてます


雨が近づいて・・獅頭山は強風にあおられて・・このあと獅頭山にも雨が




小降りになると少ーし虹が出ました。うっすらと写っているのですが・・




新しいルートで下山します






獅頭山へ
おわり
タグ: 獅頭山
2020-06-18 コメント(0)

腹筋トレーニング機 +α

新コロの外出規制とか雨が多くて引きこもり状態になった時に健康のために色々考えていたのですが1ヶ月ほど前にとうとう買いました。年の関係もあり、気を抜くとすぐぽっこりお腹になりますのでお腹を鍛えるものを。


写真をクリックすると動画の説明があります。

フルオプションで買いました。199元。ヨガマットの上に鎮座しています。


いろいろ試してみて毎日基本の使い方で50回、脚を固定して背もたれを使用しての腹筋を20回程度から始めています。少しずつ増やして・・
マッチョが目的ではなく筋肉の維持が目的なので無理せずにのんびりと。でも不思議なもので少しずつ腹筋が割れていくような・・・
背もたれオプションはない方がよかったかも。




そしてこれ。1年以上前に買ってストレッチのあとにやっているものですが・・・なんでしょう





こんなふうに使います。私の場合、自力で開脚すると100度ぐらいしか広げられないのですがこの器具を使って強引に広げると・・・



けっこう広がるもんです。身体を柔らかくしておくと山でけがをしなくてすんだと思うことが多いです。


画像をクリックしたら使い方動画が見られます。
タグ:
2020-06-20 コメント(2)

夏至です。ん? 日食? (2020.6.21)

3時過ぎ散歩に出かけました。いつものように長江路へ。

ん?おかしい、木漏れ日が三日月!えっ、今日は日食なの?ウェブ検索してみると・・・「おっ、やっぱり日食!」

偶然ながらもちょうど日食の時刻に散歩に出かけたようです。前回見た日食は深圳。梧桐山へ行って観察しました。あのときはうまい具合に雲が出てきて薄曇り、雲がフィルターになって写真を撮れました。

太陽が出ているのに暗いし気温が下がってきました。


日食

木漏れ日は葉が重なった隙間のピンホールが針穴写真みたいになって太陽の形を映し出します。この三日月が太陽。




太陽が出て青空なのにちょっと暗い


長江水世界で


タグ: 日食
2020-06-22 コメント(0)

なかなか帰れそうにないですね (2020.6.30)

明日は7月1日、香港の返還記念日。香港も大変なことになってますね。コロナも未だに収まらず、おまけに・・・
6月19日再開予定だった香港エクスプレス、今は8月1日からの予約になってますがまた延期されるかな?

当初は3ヶ月ぐらい待てば帰れるかな・・と思っていたのですがそうはうまくいきませんでした。
いつまでも世界が鎖国状態になっているわけにいかないですからいつかは再開されるでしょうが今のところそれどころではないみたいですね・・

それにしても関東、どうなったのでしょうか。関東がある程度収まらないと国際便の復活もままならないような気がしますが・・比較的穏やかな関空で試しに再開してくれれば・・と思ったり・・
あと1年ぐらい我慢するつもりでいましょうかね。peachも国際線は来冬になるかもしれないと言う見解でした。


昨日バスに乗っていたら後の座席の男性、電話で話し始めました。少し声が大きいので振り向くとあごにマスクをして話しています。飛沫が飛び放題。これは・・・と斜め方向に座り直したのですがあっちこっち向きながら話をしてます。程なく会話が終了。ところがまた別の電話を始めました。これはたまらんと席をずっと前の方に変わりました。
そして次の停留所で彼は下りましたが下りる寸前には・・はるかに大きな声で話し始めました。してみると車内では多少気を遣っていたのでしょうか。おそらく以前にいろいろ注意されたのでは・・と思えました。
それにしてもこういう電話被害は久しぶりだったのでちょっとどきっとしました。普通はマスクして電話しているのでまあいいかと思っていたのですが。

まあいろいろありますが何ヶ月か外来以外目立った感染者のない状態が続いている中山ですので大丈夫だろうとは思いますがまあどこにでもこういう人はいるもんです。
それにしても今の時期、見通しは最高ですね。華佗山からの風景です。


いつもの五桂山脈です。白雲頂から千秋嶺、獅頭山、そして十八洞から大尖山へと続きます。


タグ:
2020-06-30 コメント(2)

2020年05月 ◄ 2020年06月 ► 2020年07月

2020_06


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved