《1000kmトレッキング2021》獅頭山から白雲頂へ縦走また縦走 (2021.2.21)
前回白雲頂に登った時に獅頭山から来た、というソロの人と会いました。刺激されて私も今回やってきました。獅頭山、天葬墳、千秋嶺、そして白雲頂と南北に縦走します。ルートはすべて経験済みのコースですがちと長い。もともと獅頭山、天葬墳のブロックと千秋嶺、白雲頂のブロックに分けていましたので今回はクロスオーバーになります。
いつもの獅頭山から白雲頂へ縦走
下記の標高図のように獅頭山ブロックを一旦下山して白雲頂ブロックに登り直すようにコースが続いています。No.663(当該GPSファイル測定ポイントのNo.)が境目。天葬墳からは急斜面を一気に下ってNo.663へ。そしてNo.663から千秋嶺へは急斜面の登りが続くという一番の体力どころ。千秋嶺のあとは小さな嶺を2つ越えて最後の急斜面を登って白雲頂に。
やっと見つけた
チャイニーズ・ニューイヤー・フラワー
最後の斜面をひたすら登っていくとピンクっぽい花がちらっと見えて・・・チャイニーズニューイヤーフラワーでした。春節(陰暦正月)の頃に咲くのでこの名前が。中国ドウダンツツジ、香港ドウダンツツジとかピンクシャンデリアとも呼ばれます。初めてこの花を見たのが香港の青山(Castle Peak)。私の好きな花なので中国でも見てみたいと思って探していたのですが予期せぬところでやっと会えました。感動。疲れも何もかも吹っ飛んでしまいました。
トレックの詳細な写真は → YAMAP
◇ 設定
移動時間:時速200m以上の時間
総上昇量:水平距離80mごとの平均標高を元にして上昇量が計算されてます
まず一番最初のピーク(P1)
獅頭山
獅頭山はいつも人がいっぱい
獅頭山山頂へ
天葬墳山頂に到着
獅頭山と長江水庫 獅頭山が遠くになりました
険しい登りが続きます
千秋嶺
白雲頂 最後のアタック・ライン
チャイニーズ・ニューイヤー・フラワー
最後の白雲頂に到着
獅頭山
獅頭山はいつも人がいっぱい
獅頭山山頂へ
天葬墳山頂に到着
獅頭山と長江水庫 獅頭山が遠くになりました
険しい登りが続きます
千秋嶺
白雲頂 最後のアタック・ライン
チャイニーズ・ニューイヤー・フラワー
最後の白雲頂に到着