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五桂山・芋子排へ(2021.5.7)

今はGPSアプリがあるので山登りもルートを調べるのがとても楽です。深圳の頃は中国語のサイトを調べて当たりを付けて現地へ赴き一つ一つ調べてから仮登り、そして本登りという手順でした。実際、初めての梧桐山登山の時はたっぷり時間をかけて下調べをしました。
今はアプリで先人のルートを調べて地図にそのルートを読み込めばOK。まあ、とんでもないところがあったり、ルートがなくなっていたりすることはありますがたくさんルートを読み込んでおけば現地での変更も可能です。

最近はこの方法に慣れきっていてときおりどきどきするような行程になることがあります。ちょうどGPSアプリができる前の登山みたいな・・・最近ちょっとたるんでいるのか生傷が絶えないと言うか・・傷が治ってきたら磨羅新しい生傷・・
レッグカバーもアームカバーも持参はしているのですが使うのが面倒でつい・・・気をつけなければ。

今回久しぶりに五桂山へ行きました。近くのまだ登頂してない芋子排に登るのが目的。調子よく芋子排に登頂。そして先へ・・途中、山中では珍しくコンクリートの長い橋。途中穴が開いてました・・



なんとか渡り先を見ると・・・道がない・・ナビで方向はわかりますがブッシュ、灌木でルートがわからない。先へ進むしかないのでブッシュ灌木をかき分けかき分け・・・どうにかこんなんが見つかりました。



ずいぶん行ったあとでで気がついたのですが写真の斜めの棒の部分で右に登ると登山ルートになっていましてやっと一息つくことができました。まあ、ルートと言っても何となくそうだろうなとわかる程度ですが・・
でもまあこのルートは以後は使いたくないルートですね。第1の理由は橋が怖い。いつ壊れるか・・・

ともあれ、なんとか帰ってこれました。いつになく疲れた感じ。

トレックの詳細な写真は → YAMAP


5月になって2回とも3万歩越え

赤が今回のルート。南橋バス停から田心公園バス停まで。





ケルンがまだ残っていました


五桂山主峰を眺めながら・・


芋子排 山頂




2021-05-08 コメント(2)
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