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カテゴリ <中山スポット> ( 22件  古い記事順 )
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孫文紀念公園ライトアップ (2016.4.23)

網友が新家へ遊びに訪れてくれました。日本料理屋で夕飯をしたあと、孫文紀念公園へ行ってみました。
ライトアップがとてもきれい。とりあえずスマホで撮影。今度、ちゃんと撮影に来たいですね。







タグ: 夜景
2016-04-24 コメント(0)
なくなりました

中山に吉野家開店 - 利和広場

今日は香港が1997年に香港が中国に返還された香港特別行政区成立記念日。もう19年になるのですね。私が香港にやってきたのは香港返還前年の7月31日、したがって私は日本を離れて丸20年。二昔前ですね。香港、深圳、中山と一人生活が続きます。

空調を買いに行ったあと久しぶりに利和広場を歩いていると吉野家ができていました。どうやら6月始めに開店したようです。中山でも吉野家ができたか・・
場所は益華楽家スーパーの近く、華夏街に面していました。大きく吉野家と書かれているのですが中に入ると・・
いくつかの店が入っていて小さなフードコート風。でどこで注文すればいいのか少しとまどいました。

  
味は吉野家の味でした。


 

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2016-07-01 コメント(2)
春節快楽 2017年 - 孫文紀念公園で

春節快楽 2017年 (2017.1.28)

春節快楽!!
陰暦の新年が明けました。中山だとどこへ行ったらいいかな・・と言うことで孫文紀念公園に行ってみました。読みはばっちり、びっくりするほどの人の群れ。中山ではやっぱりここがポピュラーなようです。






孫文像遠望


タグ: 春節快楽
2017-01-28 コメント(6)

中山 春節第4日 孫中山故居へ (2017.1.31)

春節第1日はどうにか天気を保ったものの2日目は雨、以後も太陽はなし。
家の中にいるのもなんなので今日は孫中山の故居を尋ねました。孫文(孫中山)のふるさと、中山市は孫文の記念場所はあちこちにあります。

孫中山故居へは賃貸に住んでいたときは12路車で出かけたのですが現在のマンションからは博覧中心站から快速バスK16が出ています。ほぼ直通で博覧中心站を出ると途中ほとんど停車しませんし、前向きシートなのでとても楽です。行程約20km、ほぼ30分で到着。6元、中山通利用で3元。
最初にここに来た2014年10月当時からは周辺も整備が進んでいるようできれいになってました。

孫中山故居も人がいっぱい。入場無料で開放されているのですが入場するのに行列、20分ほどで入場、さらに故居の中を見学するのに行列。30分。すごいですね。さすが近代中国の英雄の故居。
ただ広東語が聞こえてこないのでほとんど観光客なのでしょうか。
門前で入場の行列


中へ入っても孫文の家を見学するための行列


生家の前で記念撮影




故居の前の通りも整備されていました。


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2017-01-31 コメント(0)

新しい空港バスターミナル - 5つの空港をつなぐ中山候機楼(★中山候机楼)

漢中の3人を迎えに行こうとして盛景の候機楼から深圳空港行きがなくなっていて少しパニックになったのですが、6月16日(2018年)に新しい場所に変わっていました。
今までの候機楼からすると在来線から新しい新幹線の駅になったような感じ、とても広く美しくなりました。ネットによると広さ6倍になったとか。

新しい中山候機楼

香港、澳門、広州、深圳、珠海の各空港へのバスが運行されています。
ウェブニュースでは飛行機のチェックイン機能もあるように書かれていますが未確認です。


新しくグレードアップされた中山候機楼は
西区懿峯候機楼
中山市西区翠峰路 6 号懿峯国际广场一楼




微信(WeChat)

ここには各候機楼のバス時刻表のほかいろいろな情報にアクセスできます。微信用QRコードです。



ホーム

バス時刻表


もう一つ古鎮にも候機楼があるようです。











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2018-08-18 コメント(3)

中山影視城 - 孫中山故里旅游区 (2019.6.5)

バスで孫中山の故居に行くと手前に「影視城」と言うのが見えて気になっていたのですがやっと行ってみることにしました。影視とは映画(★电影/電影)とテレビ(★电视/電視)のことです。


中山影視城へ


帰ってから調べてみるとどうやら影視城というのは映画やドラマの撮影で使用するセットのようで中山影視城は中国十大影視城の一つになってるそうです。映画村ということかな。
中山影視城は辛亥革命90周年の2001年に「孫中山」と言うドラマが制作されその撮影地らしい。
  → 孙中山 ドラマ全編

孫中山(孫文)は中国で2000年以上続いた封建帝政を打倒して共和国を建設した革命の父です。辛亥革命(1911-1912年)が成功する前には何度か日本に訪問、亡命しています。



入場券が必要とかで値段を聞くと65元とか。ちょっと見てみようかなぐらいの気持ちでは出せないかな・・と。ためしに65歳以上はいくら?と聞いてみると半額らしい、32元。さらに70歳以上は無料のようです。きわどいですが私は32元コース。
ネットでは安く購入することもできるようです。スマホの百度地図からも予約できるみたいです。半額ぐらいになってました。


クリックすると原寸大になります ↓ 


エリアは中国景区、日本景区、米国景区、英国景区となっています。



革命なって建設された総統府でしょうか・・


総統府の中


上海の故居



日本景区
すごく良く日本の明治大正時代の雰囲気が再現されていました。といっても私はその時代を知りませんが・・
景区に入口には和服の貸衣装がありました。どうやらこれに着替えて景区を歩いてみたい人も多いようです。京都清水寺あたりで和服を着て観光する中国人を思い出しました。
日本に滞在していた頃の孫中山の住まい






米英景区




けっこう気に入りました。好き。無料の年齢になったらまたじっくり見に来ましょうかね。それと京都太秦の映画村、料金が高いので行ってないのですがほんの少しだけ気分が傾きました・・

犁頭尖山へ - 孫中山故里旅游区 (2019.6.6)

孫中山故居紀念館、中山影視城と孫中山故里旅游区を見てきました。最近整備が進んだようで案内板も新しく日本語や韓国語も追加されていました。これも近畿の観光地みたいな雰囲気が・・


案内図には山が書かれていて展望もよく孫文一族の墓もありそうなので行ってみようかなということで影視城へ行った翌日再び訪れました。

山は犁尖山、位置関係は図のようになります。
孫文一族の墓群があるようです。まあトレッキングのつもりで歩いてみることにしました。
周回コースは車で巡るような設計で舗装されています。ただこの日は太陽が天頂を通過するラハイナヌーン、日陰が少なく暑い。



犁頭尖山へ


きれいに整備されたばかりの道を歩きます。

山頂へ向かうトレールとの分岐点に展望台

展望台からの展望です。島は珠海の淇澳島さらに左後方に香港ランタオ島と空港が見えるとのことですが
確認は望遠を使ってもしんどい


展望台の近くから山に入る登山歩道へ。
休憩小屋?

中には絵馬のようなのがかかっています。願い事が書いてありました。

孫文一族の墓かな。あの太陽みたいな中国国民党の党旗マークがありました。

漢中の燕燕とか知人の話では墓の写真を撮ってはいけない、と聞いていたので躊躇したのですがこちらの人に聞いてみると撮ってもいいということで撮影しました・・

全体も撮影したのですが自粛します

こちらは最高点へ続くルートでしょう。
犁頭尖山だけでなくさらに小さな山が続いていました。あちこち歩き回って峠も越えましたがどれがなんなのか、さっぱり。
犁頭尖山は確保。

そして周回コースに戻って下ります。


あれこれ


たくさんの花が咲いていました。

ゴールデンシャワーです。
シャワーにはあと少し時間がかかるかな。

●南蛮皀莢(なんばんさいかち)
ゴールデンシャワー
★腊肠树・臘腸樹(là cháng shù)

花 期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ピンクのプルメリア

●紅花印度素馨(べにばなインドそけい)
★红鸡蛋花・紅鶏蛋花(hóng jī dàn huā)

花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


一般的な山丹花(さんたんか)

和名のない赤とんぼです。
短腹異蜻 (duǎn fù yì qīng)



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