| 2008.7.19 | 香港最高峰大帽山957mを行く (6) 下山
鉛礦坳
高原気分で楽しんだあと大埔墟(タイポーマーケット)への道をたどる。登ってきた道よりこちらの方が登山道らしい感じを受ける。
頂上から1時間半ほどで「鉛礦坳」というところにでた。分岐点のようであちこちへの道が分かれていた。名前の通り昔は鉛を産出していたようで荃湾から大埔古道の中点にあるらしい。
あちこちから登ってきた登山者がここに集まって頂上をめざすというような雰囲気がある。それにしては登山者が少ないが。
いろいろな分岐点のある中で大埔への道を選んで下山する。「WilsonTrail」となっている。
雰囲気のいい山中の道から大埔の街が眼下に見えるがらくた道に変わった。どんどん歩く。
鉛礦坳から30分ほどで車道に出る。と、ここまでタクシーで来た登山者らしい数人が登り始めた。
さらに歩くとKCRへのミニバスがやってきたので乗り込んで終点へ。
きょうの登山はこれにてフィニッシュ。
3人で近くの街市で休憩してお開き。
今日は出発時点で天候が悪かったし、天気予報もよくなかったので帽子を持たずに歩いた。高原付近で少し天候はよくなったもののほとんどはガスと曇り空。日があまりささなかったのにも関わらず顔手足の露出部分は真っ赤になっていた。
僕は深圳に着いてから足マッサージへ。力強い人を希望すると男性のあんま師がやってきた。
ホームページ → 大帽山郊野公園
香港郊野公園分布図 → 香港郊野公園
頂上から1時間半ほどで「鉛礦坳」というところにでた。分岐点のようであちこちへの道が分かれていた。名前の通り昔は鉛を産出していたようで荃湾から大埔古道の中点にあるらしい。
あちこちから登ってきた登山者がここに集まって頂上をめざすというような雰囲気がある。それにしては登山者が少ないが。
いろいろな分岐点のある中で大埔への道を選んで下山する。「WilsonTrail」となっている。
雰囲気のいい山中の道から大埔の街が眼下に見えるがらくた道に変わった。どんどん歩く。
鉛礦坳から30分ほどで車道に出る。と、ここまでタクシーで来た登山者らしい数人が登り始めた。
さらに歩くとKCRへのミニバスがやってきたので乗り込んで終点へ。
きょうの登山はこれにてフィニッシュ。
3人で近くの街市で休憩してお開き。
今日は出発時点で天候が悪かったし、天気予報もよくなかったので帽子を持たずに歩いた。高原付近で少し天候はよくなったもののほとんどはガスと曇り空。日があまりささなかったのにも関わらず顔手足の露出部分は真っ赤になっていた。
僕は深圳に着いてから足マッサージへ。力強い人を希望すると男性のあんま師がやってきた。
おわり
ホームページ → 大帽山郊野公園
香港郊野公園分布図 → 香港郊野公園
鉛礦坳
鉛礦坳
登山道までタクシーで来た人々
ミニバスへ
KCR(MTR)大埔墟駅で
どういう歴史で頂上の鉄条網、金網はできたのだろう、これが知りたいところ。
深圳最高峰の梧桐山に比べて登山者も少なく静かな感じ。頂上の金網とかが影響してる?
香港空港のあるランタオ島には香港第2の高さの鳳凰山という山があるようだ。これも登ってみようかな・・
こちらは登山者は多いだろうか。
今回の所要時間(いつものように写真を撮りながらののんびりモードです。今回の写真は364枚)
川龍 → 大帽山頂上 2.5時間
頂上 → 鉛礦坳 1.5時間
鉛礦坳 → ミニバス停 50分
地図(クリックすると大きくなります)
関連ホームページ
香港政府漁農自然護理署
次のページはいろいろな大帽山へのアクセスと雰囲気が解って便利なのですが深圳からのネットアクセスができないかも知れません(なぜかアク禁)
新界中遠足行山路線
深圳最高峰の梧桐山に比べて登山者も少なく静かな感じ。頂上の金網とかが影響してる?
香港空港のあるランタオ島には香港第2の高さの鳳凰山という山があるようだ。これも登ってみようかな・・
こちらは登山者は多いだろうか。
今回の所要時間(いつものように写真を撮りながらののんびりモードです。今回の写真は364枚)
川龍 → 大帽山頂上 2.5時間
頂上 → 鉛礦坳 1.5時間
鉛礦坳 → ミニバス停 50分
地図(クリックすると大きくなります)
関連ホームページ
香港政府漁農自然護理署
次のページはいろいろな大帽山へのアクセスと雰囲気が解って便利なのですが深圳からのネットアクセスができないかも知れません(なぜかアク禁)
新界中遠足行山路線
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