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2008-09-29  カテゴリ: 深圳日記

南山区塘朗山麓 鉄道踏切と遮断機

南山区塘朗山麓 鉄道踏切と遮断機

2008年 09月 29日
深圳の踏切

深圳で鉄道と言えば、地下鉄ができる前は香港から広州へ結ぶ九広鉄路ぐらいしか思い浮かばない上、生活はバス主流であまり馴染みがなくすごしていて鉄道踏切のことを考える機会がありませんでした。

深圳北部の布吉よりも北に平湖というところがあり、単線非電化ですが、この平湖から南山へ行く鉄道があります。これが平南鉄路です。
福田区に近い南山区の西麗というところはこの平南鉄路が通っています。

塘朗山を北側から撮影しようと歩いていた時に偶然平南鉄路に遭遇、さらに偶然にも遮断機が下りていてダンプが1台止まりかけているところでした。

でも遮断機は下りているもののかんかんかんという音もなく、信号灯も点滅していませんでしたのでこの踏切は常に閉じたままになっているのだろうかと思ってしまいました。とにかく深圳で踏切を見るのは初めてなのでさっぱり要領がわかりません。

しばらくするとかんかんかんと音が聞こえてきて、同時に列車の音。踏切の番人のような人が手旗を持って出てきました。
そして列車が通過、めでたく遮断機が上がり、車の通行再開です。

それにしてもいつ遮断機が下りたのか知りませんがかなり長い時間下りたままになっていました。まあ、のんびりしているのでしょうね・・・

塘朗山と平南鉄路 北側から見た塘朗山も二上山みたいでした・・・


平南鉄路


音も点滅もなく遮断機だけが下りていて・・


やっと出てきた踏切番


列車が来ました


踏切番もポーズ


列車が通り過ぎて


やっと遮断機が上がりました




タグ: 踏切
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