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2007-08-21  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(115) 社用車のとんでもない運転手 (1997.7.22)

【115】  1997年7月22日(火)  社用車のとんでもない運転手

木曜日に深圳へ行く仕事ができたため、木、金曜に予定していた上海の設計事務所行き出張を遅らせることにした。

今日の中国VCDメーカーの「愛多」行きはISO担当の中国人、Mr.Cと共に行くことにした。
フェリーで香港からやってくるエライさん(日本人)をピックアップして3人で愛多へ行って会議をすることになる。

食後1時、出発。愛多は中山市にある。この東莞工場からはけっこうな距離。
僕も道がよく分からなかったのだが・・
え?
気がつくといきなり愛多にやってきた。運転手がフェリーのりばが分からないからといきなり愛多へ来たと言う。
とんでもない運転手だった。分からなければ聞けばいいものを。
急いで愛多からフェリーのりばへ。30分ぐらいかかって到着。
時間は違ったが、聞き回ったあげくエライさんをピックアップできた。

うろうろしたおかげでフェリーのりばの位置がだいたい確認できたのだが、それにしてもひどい運転手もいたものだ。Mr.Cもちゃんと予定を伝えたのだろうか・・・

会議には愛多の総経理(社長)がいた。まだ20代の若さだそうだ。
途中、僕はこの会社にいる知人Z氏と会談。
食事をとったあと東莞工場へ戻る。午後9時半。
この時のではありませんが中山から香港へ行った時のフェリーチケットです。


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