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2007-09-20  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(124) 香港の休息・日曜日 (1997.8.10)

【124】  1997年8月10日(日)  香港の休息・日曜日

昼頃、起床。少し疲れ気味。マンションから歩いて10分ほどの徳田商場に自動支払機があったのを見つけていたので電気代の支払いに行く。
なに・・支払機には「Out of service」の文字が・・
無駄足だったか。少しぶらぶらして帰る。

5時過ぎから旺角へ。女人街で少し買い物。VCDも少し買う。

帰宅後夕食を作るため昨日買っておいた肉をみるとところどころ色が変わっている。用心のため全部捨てる。おかげでハンバーグの予定を変更しなければならなくなった。すでに加工し始めているのに・・
材料を切りながら考える。野菜カレーとなった。

夜Kさんに電話。やっと通じる。昨日受け取りに行った乾物のお礼を言う。
1996年7月31日香港に来て仕事をするようになってから1年を超えました。第一段階の目標は一人で生活できるようにすることでした。
言葉はさっぱり上達しないながらもそんなに人に頼ることなく生活できるようになったと思います。もちろんいろいろな人に教えてもらった結果ではあるのですが。

仕事ではいろいろストレスや不満がありながらも生活上は日本よりもなじんでいたのです。香港の社会として仕事をしながら一人でも生活できるシステムが整っていたからでしょう。これは夫婦共稼ぎが一般的な風潮のためでしょうか。

夜遅くまで開いているスーパーマーケット、1日24時間年中無休、おまけに使用料無料のATMやいろんな支払いシステムには助けられました。ショッピングではキャッシュカードで支払いができたのも大金を持ち歩かなくてもいいので精神的に楽でした。
小切手システムも一般的にうまく取り入れられていると思いました。Phone Banking、今のインターネットバンキングですがこの当時はプッシュホンを使ってすることができました。

一人暮らしに自信の持てるところですね、香港は。まあ私の性格に合っている町ということでしょうか。

今日の一枚 香港屯門

奈良帰省2007-9

帰ってすぐクーラーの風のためのどが痛くなって声がひどいことに・・・

今日は市役所へ印鑑登録。今はすぐできるのですね。前は自宅に確認のはがきが送られてきたりして面倒だったのに。
病院へ健康検診予約。以前は半日ドッグで万が必要だったのに今回2300円といわれて・・
何か市政が変更になったか・・・

私の家は奈良といっても奈良市に南接する大和郡山市。人口10万人。平城京の八条あたりから九条にかけて奈良市との境があります。
境付近をみてみますと奈良市側には新しい住宅が建ち、郡山市側は田んぼのまま。やっぱり自分の住所には奈良市ということが重要になるのですね。

江戸時代は柳沢十五万石の城下町。
その市役所です



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