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2007-12-12  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(144) 再び鍵が中に・・深夜の締め出し顛末 (1997.10.5-6)

【144】  1997年10月5-6日(日-月)  再び鍵が中に・・深夜の締め出し顛末

- 5日(日)-
日曜日、のんびりとする。でも何か悩み。燃えられない。
そして深夜、またやってしまった。内扉にロックをかけて外へ出たようだ。前と同じ閉め出し。
ズボンを洗濯するつもりでポケットの中のものを全部出したあとで生ゴミ処理をしようとして外に出た・・

前回の経験があるのですぐ近くに住む友人宅に鍵を預けてある。取りに行く。
でも・・・
鍵が見つからない。「オー!」もうギブアップ。
明日の月曜日、会社においてある鍵をとりにいってから中国工場へ行くことにした。前回の経験であちこちに鍵をおいてあるので助かった。
うっかりのために意味のない長ーい時間がかかってしまった。泊めてもらう。3時、睡眠。


- 6日(月)-
朝食におかゆをごちそうになり、香港の事務所へ行く。彼は出勤、僕は鍵をとってからマンションにとって返す。彼にタクシー代を借りる。
やっと自分の部屋に入り支度をして10時にマンションを出て中国工場へ。

羅湖でのカンパニーカーはもちろんすでにいないので工場へはバスで向かう。高速道路を通る直通のミニバス。
バスを待っている間に兄ちゃんに声をかけられる。わからない。しかし聞いているうちに雰囲気で理解されてきた。バスの切符はどこで売ってるかということらしい。このバスは買わずに乗ればいい。

やけに眠い。うとうとしている間に「東莞・太平」につく。ここからさらにタクシーに乗る。
タクシーに乗るとなんか雰囲気が違う。なぜか右ハンドル。
「深夜23時から5時まで3割増」とか「灰皿」と書いたシートが貼られている。それにパワーウインドウ。日本のタクシーをそのまま使っていた。

工場に着くと午後1時。食堂で残っていた昼食を食べる。
午後は電話ばかりで目的の仕事まで遠い。残業でやっと目的達成。明日は帰れそうだ。
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