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2008-02-05  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(157) 雑談 -- 東莞工場で (1997.11.28)

【157】  1997年11月28日(金)  雑談 -- 東莞工場で

香港に来てからちょうど16ヶ月が経った。今日で4冊目の日記も終わり。計640ページだから1ヶ月40ページと言うことになる。

残業時間に中国人事務員たちとお互いの勉強を兼ねて中国語と日本語で会話をする。
僕はそんなに笑わせるつもりはないのだが彼女たちは僕の話を聞いてよく笑う。
一人は僕に太好玩と言う。意味がよくわからない。
日本語のできる阿梅に聞くと「よく遊ぶ」と言うことらしい。ほかにも僕をいろいろ評価してくれるが僕の単語量の乏しさを痛感させられる。
僕の知っている単語は歌で覚えるものが多いので詩的な表現になるのか、よく知っていると感心されもするが、結局は日常会話の単語量に乏しいのではないのだろうか。どう勉強すればよいだろう。何か本を読めばいいのか。

「星の金貨」のVCDは2枚を貸してからよく催促される。
私は中学校の英語以来、才能的にも語学センスも乏しくなかなか上達しません。たぶん要領がわからないのです。
はじめは試行錯誤、いろいろな方法を試すのですが、面倒だという気持ちが出てきてしまいます。
漢字を見ていると意味がわかるような気になったりして。
2008年の春節はもうすぐ

2008年、2月7日の春節まであと2日。JUSCOへ買い物に行きました。

深圳は深圳に戸籍を持つ住民が200万人足らずですが、深圳から各地に帰省をするする人は600万人と言われています。
ところが異常気象の大雪で交通が麻痺して帰省が遅れ、年末に帰省者が殺到するのを避けるため深圳市が帰省しないよう呼びかけを行なったためか、帰省しない人も多いのでしょう。JUSCOには満員盛況の人だかり。去年は客もぱらぱらだったのに。
店内は普段よりも広東語が多く聞こえてきます。

人混みが好きでない私、早々に帰ってきました。


2008年2月5日撮影


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