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2008-03-12  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(168) 大晦日前夜の中国工場 (1997.12.30)

【168】  1997年12月30日(火)  大晦日前夜の中国工場

その日その日で統一性のないいろいろ仕事の指令が来る。
開き直る前に僕がボスだったらどうするかを考えてみよう。その方が勉強になる。

問題を検討して残業時間に仕上げる。
明日は僕の家族が香港にやってくる。正月を香港で過ごすと言っている。
部下に当たる中国人・小張は明日僕の家族が来るのを知っているので僕を帰らせようと一生懸命やってくれているのがよくわかる。

プリント基板のパターンの書き方はいろいろ問題はあったが、彼の仕事に対する実際知識は結構あるかも知れない。
9時15分残業を終える。
小張はすぐ帰れると言ってくれる。

荷物を持って外に出るとタクシーが止まっていた。深圳のイミグレまで250元という。10時半までに深圳に着くかと聞くと大丈夫と言う。
深圳羅湖には10時半に着いた。タクシー運転手はいつものイミグレ近くの駐車場ではなく少し離れたタクシ-乗り場につけた。おかげでたくさん歩く。
でもイミグレは十分セーフ。
12時半香港に帰宅。
深圳2008年3月 バス停の屋根の延長工事をしていました。乗客が増えて狭くなったかな・・・







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