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2007-11-18  カテゴリ: 深圳新マンション建設 2009-

深圳新マンション建設物語【7】 2006年9月25日 基礎造り (コラム : 物権法施行)

深圳新マンション建設物語 【7】 2006年9月25日 基礎造り

物権法施行

1993年に始まった立法作業がやっと制定、2007年10月1日施行されました。 目的は、市民、農民の私有財産権、公有財産を平等に保護することとなっています。

  1. 個人及びその他権利人の物権は国家・集団の財産と同様に法的保護を受ける。
  2. 住宅建設用地使用権(70年)は期限満了後自動的に更新される。
  3. 物権を抵当に入れることができ、建築物とその他土地附着物、建設用地使用権、入札・競売・公開協議などの方式で取得した荒地等の土地請負経営権、生産設備、原材料、 半成品、製品、建造中の建築物・船舶・航空器、交通輸送器具が含まれる。
  4. 中国で初めて「日照権」の概念を導入し、近隣の建築物の通気・採光・日照を妨げてはならない。
  5. 国は不動産登記に統一的登記制度を実行する。
  6. 初めて集団住宅(マンションなど)に住民大会、住民委員会(管理組合)の規定を導入。

ほかには
経済トピックス  中国情報局

ご存知の方も多いと思いますが、中国では土地は国所有で私有化することができません。使用権を得るだけです。
使用期間は住宅用地が70年、工業用地が50年、商業用地が40年、総合用地が50年と定められていますがそれ以後のことははっきりした規定がなかったようです。

物権法では住宅用地の使用権を自動更新されることになり永久的な使用権ができた格好になります。
ただし、更新時の土地使用料の基準と徴収方法については明示されていないようで、不安さは残りますが・・

【6】で書きました釘子戸など、強制立ち退きラッシュはこの物権法が施行される前にすませておくためのようでした。


この物権法に基づいてか、私のマンションでも業主(マンション所有者)委員選出選挙がありました。
誰に投票していいものか分かりませんでしたので、とりあえず事前に同じ棟の人が立候補するからと同意署名を求めてきていまして、感じのいい人だったのでこの人を選びました。
投票は株みたいに所有物件の面積に比例して割り当てられていて私のは121㎡なので12点ということになっていました。



地下駐車場のため深く掘り下げられて基礎作り


敷地内に作業員のための仮設住宅建設も始まりました。かなり大きいです

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