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2006-07-15  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(3) 深圳の家具屋初見学 (2004-7-25)


【3】  2004年7月25日晴れ 初めての家具屋見学

マンション建設ラッシュのためか、深圳には家具屋さん、材料センター、ホームセンターが至るところにあります。数も規模も半端でなくすごいです。

深圳は6つの区の内、宝安区と龍崗区は経済特区ではありません。特区への出入りには許可証が必要で境界では許可証をチェックしています。外人はパスポートを示します。

宝安区に温泉のある石岩と言うところがあります。山間地の田舎町ですが、どういう訳かこんなところにも巨大な家具屋さんが...


石岩バスセンター付近
石岩行きのバスが目につく。石岩は温泉地があると友人の香港人が言っていたので名前は知っていたので興味で乗ってみた。深圳中心部からはバスで1時間ぐらい。

石岩は地方交通の分岐点といった感じでゆったりした田舎の雰囲気。でもバスターミナルにはなぜか巨大な家具屋さん。会社用の机や椅子がメインで家庭用のソファーとかもあった。

今後のために机といすを見る。長さ1.5m程度の重厚な机と背もたれの高い椅子、脇机など、セットにしても3,000元程度で買えそうだ。かなり立派なのに安くてびっくり。


石岩バスセンターにあった巨大家具屋さん

バスを乗り継いで皇崗へ、ここのイミグレから香港に帰ることに。検査所で乗り換え。皇崗まで合計7元。(皇崗まで直通の路線バスがあったのですが当時は知りませんでした)

イミグレは10時過ぎというのに日曜日のためかめちゃくちゃ混んでいた。香港人の家族連れとカップルが多い。
イミグレの入り口は香港人用と中国人・外国人の2つに別れているが中国人・外国人の入り口も満員。
観察してみると、香港人が溢れて中国人外国人用のイミグレの入り口をふさぎ、中国人と外人が中に入れない。状況がのみこめて香港人をかき分けて強引に入る。

8,700歩
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