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2006-08-18  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(12) 山姆会員店から好百年 (2004-9-12)


【12】  2004年9月12日(日)曇  山姆会員店から好百年

12時に香港粉嶺のマンションを出て中国へ。
香蜜山マンションを裏側から観察するため、北環大道を通るバスに乗って香蜜山を見てみる。うーん、やっぱりちょっと北环大道に近づきすぎるかもしれない。うるさいかな...

香蜜山からほど近い山姆会员店へ。装修(内装)の本を買う。またまたけっこう買いためた。
ミニバス441路でジャスコに行こうとしたがジャスコを見つけられなくて、かわりに「好百年」という家具屋があったので見ていく。ここがどこかわからないが。
ベッドやソファなど家具で、まだあまり興味がわかない。

どこにいるのかよくわからないのでタクシーでジャスコへ。18元と言うことは好百年はジャスコから歩くには遠いことになる。うどんとかお好み焼きの材料を買う。やっぱり日本製は高い。普段の何倍ものお金が消えていく。
7,400歩
香蜜山北側を通る北環大道。(香蜜山から)


買った内装設計の本の一部です。ずいぶん安く一冊20元から40元ぐらいであります。



宝安北路の家具屋、内装材料屋の密集する付近。南を望む。北には百安居、楽安居、金海馬家具など家具、内装材料屋の有名どころがずらーっと並びます



(つぶやき)うーん、この頃はまだ派手にタクシーに乗ってますねえ。
深圳各地の位置関係などつかめていないからしょうがないですかね。
では日記の解説を...

東西に細長い深圳は、特区内を東西に横断する主要な道が3本あります。北から北環大道、深南大道、浜海大道(浜河大道)の3つ。深南大道は有名なテーマパーク群を走る生活道路、浜海大道は南の海辺を香港を遠望するように走っています。
北環大道は港とかとつながっているようでトラックが多く走っています。で、他の道に比較すると少し騒がしい気がします。
結果的には、マンション引き渡しの前に北環大道に面する棟の窓は防音のため2重窓になりました。窓を閉めておくとほんとに静かです。



マンション探しの頃、バス停に「山姆会員店」というのがあって何の会員店だろうと思っていました。最初に見学した時、スーパーみたいだなと思ってかまわず買い物をしてレジへ、ここで年会費が必要なことを知り、その場で年会費の150元を納めて会員になったのです。
この日は2回目。
(山姆会員店リンク先は新しい店です。古い店はここから2kmほど東にあり現在ウォルマートとして改装中。8月末オープンのようです)



今は廃止となったミニバス441路は2つめのJUSCO、東湖店に行くのですがこの頃はまだ東湖店はできていません。深圳特区はまだ素人でよくわからず間違えたわけですが、そのおかげで、おそらく深圳で一番の内装材料店や家具屋さんが密集した宝安北路に遭遇したのです。
ただこの時はここがどこかはっきりわからず、内装関係の大型店が非常にたくさんあるなあという印象だけが残っていました。

(特区外に宝安というところがありますが、宝安北路は宝安とは関係ありません。宝安北路は羅湖の北になります。深圳市となる前は宝安県だったのと関係あるのでは..)

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