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2006-09-15  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(20) 海大装飾公司から資料提出 (2004.11.24)

【20】  2004年11月24日 海大装飾公司より資料提出

12時過ぎ香港・上水の診療所へ背中の治療。受付窓口に行ったとたん閉ざされてしまった。12時半までが受付のようで3分ほどすぎていた。いつもの診療室の前にいる女性が来て助けてくれる。これ1回きりだ、次は早く来るようにと言って。

今日は新人研修なのか、数人の女性が僕のガーゼ換えを見学している。治療してくれる女性は僕を日本人だと紹介している。僕の知ってる広東語の単語「ヤップンヤン(日本人)」が聞こえる。恥ずかしいので痛い顔を見せない位置に顔を向ける。

深圳へ。今日は海大装飾公司の設計士を訪れる約束になっている。
タクシーで皇崗へ、バスで財富ビルへ。5分ほど遅れて彼を訪ねる。今回は見積もりとか、参考資料を揃えていた。前回僕がかなり迫ったので資料を揃えたのだろう。
設計は見たところ、ここが一番よいが名雕の彼女の方が付き合いやすいし考えるところ。
来週またここへ来ることになった。
441路のミニバスに乗る。時間が早いのでバスの終点まで行ってみる。百仕达花園を見る。ここにもJASCOができるようだ。工事中。
バスで羅湖へ。途中久しぶりに味千ラーメンで食事。

11,000歩
11月末となってだんだん設計会社を絞り込むこまなければならなくなってきました。
この日、海大装飾公司の設計士から見積もりが出されましたが、内容はそんなに正確とは思えず、名雕と同じような金額が提示されていました。まあ、これでベラボーに高い金額かどうかをチェックする、と言うだけのようなものです。ま、だまされていないか、と言うことですね。この見積もりは見るだけでくれませんでした。見積金額は約9万元。
ただこの時はどの部分が9万元に含まれているのか、ピンときません。書いてある内容がよくわからないのです。たぶん日本語で書いてあってもわからなかったと思います。内装工事を始めてから分かったことが多かったので...

3日前の21日に油画村という油絵の画家や商人が集まっている村を知人から知り見学しました。少しずつ深圳の知識が増えていきます。
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