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2006-09-22  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(22) 内装設計会社に手付け金(2004.12.3) セントラル空調システム

【22】 2004年12月3日曇 内装設計会社に手付け金、セントラル空調システム

永亨銀行へ行ってローンの支払いをする。
名雕装飾公司へ。設計会社を名雕に決定して手付け金を入れる。5,000元。
その間にも他の装飾会社から電話とメールの山。いい加減にしてくれい。
名雕の設計士は1週間後くらいに立面図のゲラを見せるとのこと。

いつもの散髪屋で洗髪。

1,1500歩
手付け金のことを「定金」といいます。このあと正式な契約を経て内装設計、工事などをチェックしながら3回に分けて費用を支払うことになります。

内装設計会社からの売り込みメールは相変わらず元気に入ってきます。
この日入ってきたものの1つは

2004.12.03 11:47
[百姓装饰]:温馨提示:深圳冬季天气于燥能使客项装修工艺发挥到最佳,欢迎您来电咨询装修事宣。13760396616鲍燕
(深圳の冬は乾燥しているので内装工事に最も良い。あなたのコンタクトを歓迎します)


11月27日に名雕の設計士が日立のセントラル空調システムの見積もりをとっていました。46,000元。個別の空調にした場合の僕の見積もりは18,000元。かなり高い割にはメリットが小さいので採用は困難。

セントラル空調システムは大きな室外機1つで家中の空調をするものですが、深圳の建設中のマンションで200㎡程度以上の物件には初めから意図されたマンション設計されている物件も多く見受けましたし、室外機をプレゼントしてくれる物件もありました。
深圳でにもけっこう浸透しているようです。

日立・中央空調(セントラル空調システム)見積もり 报价(報価)は見積もりの意味です

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