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2006-10-27  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(32) 内装工事申請 (2005.1.6)


【32】  2005年1月6日晴  内装工事申請

今日の中国はいつになく空気が悪い。少し先のビルもかすんでいる。スモッグなのだろうか。ちょっとおかしい。

10時5分ほど前に名雕につく。もっと早くつくと思っていたのが意外に時間がかかる。羅湖から車公廟まで10kmそこそこだと思うのに地下鉄で25分かかった。試運転期間だからだろうか。

名雕へ行き小魏と工程部の2人と共にタクシーで香蜜山へ装修申請。今日もたくさん費用がかかる。

10,300歩
マンションの内装工事をするためには内装申請をしなければならないとのこと。知りませんでした。
内装には大量の廃棄物、ゴミが出るので、その処理のために700元、これは当方負担。ほかに内装保証金(これは内装終了後返ってきます、内装設計会社負担)など。ほかに内装工事をする人全員のIDカード申請。

マンションは12棟で構成されていますが全体を塀で囲み出入り口にはガードマンが人をチェックしていますので、彼らのIDカードを2枚ずつ作り、マンションに入る時にゲートで1枚を預けて帰る時に受けとって帰ります。これで管理所は残っている作業工をチェックするようです。
出入り口では荷物の出入りもチェック。


深圳の冬は何が原因なのか、もんもんとして景色がかすんでいます。これは春節も同じで排気ガスでもないような気がするのですが、霧とかにはとても思えないし。ある中国人は「潮湿」と紙に書いてくれました。湿気でかすんでいると言うことなのでしょうか。確かにそういうことかなと思う日もあるのですが、ちょっと信じる気になりません。

写真を撮ると、全体が黄色っぽく映ります。さらに注意して見てみると木々の葉っぱの上部が黄色いほこりみたいなものでで覆われて汚くなっている時があります。ん、黄砂?わかりません。

今、激しく住宅建設やビルの建設、他に道路工事なども盛んです。近くにセメントの原料を掘り出している所もあり見ていると土ほこりなど舞い上がっています。これなども関係は..

ずっと気になっています。スモッグの要素もなくはないと思いますが、春節の車の少ない時でも全く変わらないことを思うと、それだけではないような気がしてしょうがないのです。
ほんとになんなのでしょう。

こんな日もあります

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2006-10-27 コメント(0)

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