【40】 2005年1月18日 内装工事第10日 工商銀行カード作成、バスタブ探し
まず工商銀行へ行きカードを作る。竹子林の支店は和気あいあいの田舎ムード。悪くない。
カード作成費10元。中身はまだ0元なのに通帳とカードが出来た。
給湯器がセントラル給湯のため、バス・トイレ室からリモコンでベランダの給湯器を制御することになるが、準備としてリモコンコードを埋め込み配管の中に入れなければならないので上沙の百安居へコードをもらいに行く。25m。無料なのでレジを通過するため、いつもの女性がついてきてくれてレジに説明してくれる。
香蜜山へ行き、リモコン線を水電工に渡す。湯船は決めたかと、また催促される。
写真を撮る。どんどん進むが相変わらず作業品質はよくない。
TOTOのショールームへ湯船を探しに行く。内装仲間のHさんの情報であたりを付けて441番のバスに乗って行く。ばっちり的中、予想通りの場所にTOTOの文字が見えた。思っていたほど綺麗でもなく、普通のブース。ウォシュレットの値段を聞くと高いことを言う。百安居の値段を言うとすぐに下がる。あとはふっかけてこなくなった。一応値段だけ聞く。明日上沙の百安居にもう一度行って明日中に決定しよう。
このあたりも内装関係の材料など売っている。特にバス・トイレを売っている小さな店が多い。
16,000歩
今日の水電工は制服
主人部屋 ベッド部
主人部屋 書斎部
多効能室のCD、DVD棚
キッチンの天井
キッチンのドア部分
ベランダ給湯器の準備 埋め込み配管準備
こちらと全く同じ時期に内装をしている日本人の内装仲間がいます。ネット掲示板で知り合い、数人で会ったあと、お互いの内装が始まってからメールで頻繁に情報を交換するようになりました。
コメント (4)
いやあ、綺麗に壊して作業しますね。大陸部では、ベランダの化粧パネルを、あんな綺麗に剥がす業者や作業員なんて、中々居ませんね。
バスタブ、ウチの家は老百姓向けのアパート、洗操房間にはバスタブなんて付けないのでしょうね、配管などを隠したら、スペースが140cmしか有りませんでした。
運良く140cmのバスタブがあった事も大変びっくりしましたが、それに出会うまでが、もっと大変だったそうです。
改装は忍耐!?・・・・・・(^^;
綺麗に壊してるというのは皮肉ではないのですね。
僕は「きったないな」と思って見てたので...
ま、こちらの大衆向けのアパートはあまりバスタブを入れてないですね。
こちらはやっぱり日本人、バスタブがないとね。
上海のような寒い所でバスタブがないと思うとちょっとぞっとするのですが...
まさしく内装は忍耐です。
考えてみれば、内装期間中にあちこちのホームセンターにのべ100回以上は足を運んでます。
おかげでたくさんのホームセンターの人と顔見知りになりました。
「あ!あの人、今天又来了」ってね。
たぶん・・・
初めてのブースに行っても「あなたがここを通るのを今までに3回見た」とか言われたりします。
ちょっと照れくさくて複雑な気分です。