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2006-11-25  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(41) 内装工事第12日 あんま湯船 (2005.1.20)


【41】  2005年1月20日  内装工事第12日 あんま湯船

******* 内装日記 第12日 バスタブ(浴缸) *******

東海坊ショッピングモールでホットドッグのセットメニューを食べる。ロシアンスープ、ミルクティーも付けて28元。 (写真は東海坊)

湯船を探しに行く。主人部屋用のあんま湯船。ジェットバスというものか。機種などによって電源の位置とか給水(温水、冷水)の位置が違うらしい。
まず、山姆会員店の近くの順電へいくが、ここには湯船はなかった。前に見たような気がしていたのだが、ここではなかったか。

下沙の百安居へ、目新しいものがない。設計士に電話してどのブランドがいいか聞いてみるが、無名でもいいと。まあその通りではあるが、分からないので有名どころを選んでおけば無難なのだが、彼女は気に入ればどこでもよいということらしい。電話の途中で腹具合が悪くなりトイレへ駆け込む。彼女はげらげら笑っている。ホットドックの生のキャベツとかが悪かったのだろうか。

トイレのあと、タクシーで人才市場の百安居へ行く。さっきの百安居とは違う所。
もう疲れた、もうこの辺で決めようと。湯船の長さは160cmはだめといわれてるので難しい。できれば170cmぐらいのがほしかったのに。
店員の勧めに応じてとりあえず決定、細かいことを言ってきて状況が判らない。設計士に電話をして店員と打ち合わせをしてもらう。とにかく手付け金500元を支払う。

百安居の喫茶店で珈琲を飲んで休憩したあと、441のミニバスで香蜜山へ。着いたらあたりは暗くなってきた。記録のため写真を撮る。着々と進んでいる。
東海坊の日本料理屋で鯖定食を。
地下鉄で帰る。
16,000歩
バスタブは、結局、タイルが張られた状況でのバス室の寸法を測定して150cmか160cmかを決めるということです。さらにバスタブの頭の位置が左向きか、右向きかということも必要。要するに便器の位置が頭から遠いようにバスタブの向きを選ぶということです。タイルを張る、ということはかなり後での測定になりますが、とりあえずは現状を把握するために販売店から人が派遣されてきます。私が判っていないだけに面倒なことです。

バスタブのホームページは  A   B  など無数にヒットします。ここにはホームサウナやシャワー室も含まれています。

サンプルを見ていると170cmがゆったりしていていいなあと思ったのですが後の祭り。すでに部屋割りのコンクリートの壁は構築されてしまっています。
リビングも日々進んでいます




コンセントの配線も新しい線と交換され交換した長さが書き込まれています。
あとで請求されます。


据え付けタイプのタンスの制作に入りました


出窓部分のダウンライトのための木組み。左上には間接照明用の木組み。
主人室書斎部




主人室ベッド部のダウンライトの木組み


主人室トイレ部。奥に150cmか160cmのあんま湯船を入れる予定


窓の外に夜景が


金地香蜜山の夜景


この日撮影した地下鉄風景


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