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2006-12-02  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(43) 内装工事第16日 内装設計会社へ2回目の支払い (2005.1.24)


【43】  2005年1月24日 内装工事第16日 内装設計会社へ2回目の支払い

******* 内装工事第16日 内装設計会社へ2回目の支払い *******

名雕装飾公司で第2回目の支払い。今回は32,000元、会計担当の女性と一緒に近くの招商銀行へ行く。一緒に行くのは銀行で直接彼女にお金をわたして、こちらが路上で盗難の危険を回避するため。お金をわたしてしまえばあとは盗難があっても名雕の問題。

金額が大きいのでATMは使用できず(たしか1回あたり3000元以上は引き出せない)、銀行窓口で引き出す金額を言い、カードをわたす。あと、窓口にある装置に暗証番号を入力する。
カードがあり、暗証番号が分かっていればこれだけの大金でも身分証の掲示もなく引き出せたのはちょっと怖い。前に両替に来たときに僕を覚えているとも思えないが....気をつけなければ。

香蜜山へ。項目経理(現場責任者)がいた。写真を少し撮してから外出。20分ぐらいして、項目経理から電話があり、水電関係の測定をするので立ち会ってほしいと言われる。香蜜山へ。

個別にチェックをしていき、最終的に15,000元となる。
スピーカー線の部分に問題を感じて、項目経理が帰ったあと、水電工と話をする。彼は会社を通さずに仕事をしようというので彼に任せる。会社を通じた場合の1/3で交渉成立。
何でも彼の取り分は45%だそうだ。でもそれには材料代も含まれている。とすると、会社は55%すべて設けということになる。ということは会社がとらなければ半額になるということだ。15,000の半額は大きい。10万円だ。

13,800歩
以前水電工に、テレビ台から背面の壁までリア・スピーカー線用の埋め込み配管を提案されて追加してもらったのですが、途中まで同じ管を使って配線していたのでこれを分離してもらうようにしたのです。
追加の配管をしなければならないのですが、水電工とはけっこう親しくなっていて彼の提案は会社抜きでやろうと言うものでした。

彼の話によると彼は予算の45%をもらって材料を名雕から買い、施工して残った分が彼の手間賃になると言うことのようです。したがって55%はまるまる名雕がとることになります。なんせ15,000元の55%、これはかなり大きいです。

この日のマンション建設状態。2期工事も進んでいます。




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