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2006-12-08  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(44) コンセントの数が.. (2005.1.29)


【44】  2005年1月29日  コンセントの数が..

3日前に設計士と共に百安居、楽安居へタイルの材料を見に行ったがなかなか決まらず年を越すことになった。

今日は午前中に地王ビルの永亨銀行へ。休み。土、日は休みのようだ。ちょっと情けない。
地王ビルに工商銀行があったので、香蜜山の引き落としがあってもいいように、帰りに2,000元を貯金しておく。
(写真:地王ビル)

まず宝安北路の百安居へ。あんま湯船を変更してもらうよう頼む。足の裏にジェットが来るように。
さらにミニバスで香蜜山へ。

まだ作業をやっていた。香蜜山の休みは2月5日から新年の16日(2月24日)までらしい。20日もあるのか。
コンセントの数を確認する。やっぱり設計図面より少しずつ少ない。水電工に追加を頼む。どうして勝手に決めてしまうのだろう。油断も隙もない。

水電工の話では電源線は1本1.4元/mの線材を使用しているとのこと。通常3本使用するので4.2元/m。
装飾会社の電源線交換の定価はは15元なので、装飾会社はけっこう儲けているようだ。

18,000歩
今季の正月は2月9日、そろそろ町は春節準備。長距離バスも正月料金をとり始めました。30元だった高速バスが35元に。
香蜜山も今年の作業は終了のはずでしたがまだやっていました。どうもトイレの陶粒を処理して終えるようです。陶粒はセメントと混ぜて50センチぐらいの厚さに仕上げるので乾燥に時間がかかりそうなので春節の時間を利用して、と言うことのようです。

リビング天井の組み物も骨組みができてきました。


下駄箱とテレビ台


書斎は埋め込み型ダウンライトの天井ができてきました


多効能室の多目的机と照明の配線


キッチンの天井


トイレ




新年の準備ができたマンションの会所


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