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2006-12-16  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(47) 春節後の香港へ、再びインド航空 (2005.2.26)


【47】  2005年2月26日  春節後の香港へ、再びインド航空

朝8時40分に奈良の家を出る。
関空でインド航空のチケットを受け取る。2時間前に時間厳守で来いとのことだったが遅れても問題なさそうに見えた。時間がありすぎるので3階をぶらつき、たこ焼きを食べ珈琲を飲んで時間を待つ。

席は窓際、隣はおとなしそうな、たぶんインド人男性、色がほどほどに黒かった。前の席は日本人女性2人。インド航空らしくインドに行く人が多いようだった。
飲み物サービスのおつまみの袋が堅い。いくらやっても破れてくれない。お隣さんも同じ。お互いあきらめる。でももう一度挑戦とポケットから鍵を出し鍵の先をナイフにしてあけることに成功、隣のインド人らしき男性にも鍵を貸した。彼はにっこりと「Thank you」。

しばらく本を読むが食事のあと眠りこけている間に香港に到着。天気が悪い。彼はインドまで行くのだろう。彼は僕がでやすいように通路を確保してくれた。さっきの鍵のお礼なのだろうか。嬉しかった。

香港では久々に粉嶺行き43番のバスに乗る。久しぶりの香港にほっとする。
帰省では医者めぐりでした。健康検診、それにいわくつき、懸案の背中のできものの治療。
始めの町医者での治療の判断が悪く、思わぬ長逗留になってしまいました。

この日は香港へ戻るのがうれしいみたいに心がうきうきしてました。こういう心情の時はなぜかいやなことには遭遇しないものですね。ささいなことですが飛行機で隣に座ったインド人(おそらく)もいい人で精神的に気持ちよかったし。

さあ、また深圳で内装の続きが始まります。



私のふるさと。ふるさとはほんとにいいものです。
小さな城下町


でもこの電線群、景観を最悪にしています。子供の頃からいやでしょうがなかった。
下水工事と一緒に埋設工事できなかったものか・・・


近鉄電車


おっと、大阪が近いので・・

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