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2007-01-05  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(52) 空調を買う (2005.3.8)


【52】  2005年3月8日晴  空調を買う

香蜜湖で地下鉄を降り、215番のバスで百安居へ。空調を見に行く。

結局三菱の空調に決定する。1匹が2台、1.5匹と2匹が1台ずつの計4台。16,000元ちょっと。明日、配管工事に来てもらうよう交渉。現場責任者(項目経理)に電話連絡しておく。粗品として移動用電磁炉(IHクッキングヒーター)が2台。

対応した販売員(男性)は以前深圳福田区のJASCOで働いていたという。給料はJASCOがよかったらしい。イギリス人のボス(百安居はイギリス系)はけちだと言っている。

再び215番のバスで楽安居へ。

項目経理に煙管の購入を催促されている。キッチンで使うらしいがどういうものかよく分からないので、とりあえずなじみになったシステムキッチンを売っている店員に聞きに行く。彼女は項目経理に電話で確認してくれて売っているところへ連れて行ってくれた。
楽安居内ですぐ近くの厨房具を売っているところにあった。話をしてだいたい意味を理解するが、念のため項目経理に電話をし彼と話をしてもらって確認する。

25元と40元のがある、40元のを買う。キッチンの換気扇(レンジフード)と部屋の換気扇用の穴とをつなぐパイプ。直径15cmぐらいのポリのような材質で蛇腹になっていて自由に曲げられる。
(写真はキッチンの天井の間接照明用の組み物。ちょっとのぞいているものが煙管)


ここの販売員の女性はなかなか面白かった。広東人。多く話をする。給湯器は買ったかと言う。百安居は高いらしい。僕は2,970元で買ったが、ここでは2,700元だという。300元損をした。百安居は1ヶ月のクーリングオフ期間があるからキャンセルしろと。もう1ヶ月以上たっているから無理。

電磁炉(IHクッキングヒーター)もあったので見ていく。新たにドイツのブランドのを見つける。さすがにすっきりしたデザイン。僕が候補にしているのはイタリア・ブランドだが、2,000元だという。ドイツのは2,900元。心が揺らぐ。2,400元までなら即決だが差がありすぎるので考えよう。

香蜜山へ5時頃到着。もうすでにみんな帰ったあとだった。割合ちゃんと掃除できている。
書斎の机の奥行きを測ってみる。66cm。70cmの指定だったのに4cmも短い。70cmでも短いかなと思っていたのにショック。
中国では空調の強さを一般的に「匹」で表すようです。馬力の馬が1匹、2匹と言うことなのでしょうか。
空調は土地柄か、暖房機能のあるものとないものがあります。暖房機能付きは300元程度のupだったと思います。
最近の香港や深圳の冬の寒さを考えて全部暖房つきのを購入。
リビング




リビングの仕切り板


この木枠にはめ込みます



書斎の机。奥行き70cmで指定していたのですが、測ったら66cmしか・・・
ただ名雕装飾公司の基準は60cmとか。


ベッド部 ベニヤ板のはってあるところに壁紙、軟包というものを張ります


多効能室の机とテレビ台


キッチン コンセントはレンジフード用


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