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2007-02-09  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(62) 内装設計会社へ第3回目の支払い (2005.3.21)


【62】  2005年3月21日  内装設計会社へ第3回目の支払い

項目経理(現場責任者)から電話、第3回目入金の件。見積もりによる最後の支払い。あとは仕上がり後の精算分。

深圳へ。まず現場へ行き状況確認したあと、財富ビルの装飾公司の事務所へ。リリーフ設計士と現状について意見交換。コンセントの追加の件と食卓部の戸棚の戸がスノコになって、間が透いているので穴を閉じてほしいと要求する。彼は香蜜山へ行って打ち合わせをするという。

会計部の人を連れ3人、事務所の車で招商銀行へ。これは自分ひとりでお金を出しに行った時、万一の事故を防ぐため。付いてきてもらうと銀行内で支払えばよい。

再び現場へ。リリーフ設計士と塗装の色について打ち合わせ。あと戸棚の戸の形状変更を工人と話す。
リリーフ設計士はやっぱり考え方や知識の点でちょっと頼りない。工人にも心なしか無視されているように見える。27才ということで退職した女性設計士よりも年上なのに残念。重要項目は元の設計士が優れていると思う。これだと名雕を選んだ意味がない。海大の方がよかったのではないかと悔やまれる。

 近くの日本料理屋で夕飯を食べて地下鉄で帰る。

10,700歩
以前、木工の部分は上から色を塗るので木の色目は気にしなくてもいいと言うことでしたが、情報ではそんなことはしないと言うことを別の人から聞いていたので、中国語を聞き間違えているのかと頭の中でややこしくなっていました。
どうも色塗装をすることがはっきりしました。あとで色のサンプルを作ってもらうことにしました。

ほぼ目止めされた木工


香蜜山の前でもマンションが建設

香蜜山を買ったときは「通天閣」が見えていたのに・・・

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