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2007-03-16  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(70) 大理石屋を見学 (2005.3.31)


【70】  2005年3月31日雨のち曇  大理石屋を見学

今日は元設計士とともに大理石屋を下見する。元設計士とは世界之窗で待ち合わせ。
皇崗から427路のバスはめちゃ遅かったが何とか10時20分頃に世界之窗に着く。

元設計士と20路のバスで南山へ。少し迷いながらも石屋街を無事に発見。彼女が中心になって話をし、値段を探ってくれる。内装材料センターの世紀中心よりも20-30%安いという。店の名刺をもらいながらめぼしいところを回ってあたりをつけていった。

近くに彼女のふるさとの湖北料理屋で食事。少し辛かったが味はいい。けっこう食べるが量が多すぎてお持ち帰りする。
350路のバスで香蜜山に近い「車公廟」へ行き、彼女と別れる。明日は僕1人で南山の大理石屋へに行って話を決めることにした。

香蜜山へ行き、ひとしきり写真を撮る。
この棟を最上階から歩いて降りることにして、ドアが開いている内装中の部屋を見学して回る。1カ所、オーナーのような人がいたが、僕が入って行ってもちらっとこちらを見ただけで気にも留めてない様子。話しかけようとするがどう言えばいいか分からず。

地下の仮店舗へ寄って、木地板の話をキャンセルすることを伝える。(前に嘘をつかれたので・・・)

15,000歩
 一般的に周りの内装中の部屋を見学するようで、この日は私もその「風習」にしたがって見学して回りました。私のところに比較してけっこう派手でうらやましくもありましたが作り方としては雑さが目立ちます。私のところは設計会社がちゃんとしているのか、大工さんのレベルによるのかわかりませんがかなり良好な仕上がりと感じました。多少優越感でした。ただ、設計にもう少しおもしろみがあれば良かったのですが・・


進行状況

タイル貼り状況
 




 




大理石屋


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