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2007-03-30  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(74) フローリング玉香檀実装見学 (2005.4.4)


【74】  2005年4月4日晴のち曇  フローリング玉香檀実装見学

自分の部屋の内装状態を確認してから7棟3Aで玉檀香の実装があるので見学に行く。玉香檀は香木のようにいいにおいがするフローリング材。
管理所の人が入っていくのであとについて入る。部屋のオーナーらしいおばさんが仁王立ちで大工さんたちを仕切っている。
僕が入ってきたのを見て、「何か?」とにらみをきかせてくる。玉檀香を見せてほしいと言って見せてもらう。同じく書斎のみに使用している。見るとほぼ終わっている。においはあまり感じないが...書斎は一段高く設定されている。

大きなベランダには蛇口が追加されて電気給水器もある。僕の部屋と同じ作りなのでわかりやすいが、ここのバストイレ室は給湯器から遠くセントラル給湯に すると熱水が伝わるまで時間がかかる。かといって安全のためガス管を引くわけに行かないので電器給湯器を使って単独に給湯するようにしてあるのだろう。

コンセントの数も思い切り多く設置してあるし、内装の質はおおざっぱであまりよいとは思えなかったが質的には納得できる処置が多かった。僕とよく似た思考でちょっとびっくり。

フローリングは元設計士とともに決定したので少し話をしていた4Aの仮店舗に行きフローリング板をキャンセルする。交換としてベランダの木地板を実装してもらうことにする。

しばらく話をしたあと、323路で宝安へ。久しぶりにDVDを買う。

9,700歩
中国では内装しているところがあれば誰でもことわりなしに勝手に見学しても良いという風潮があるので、この日、見学させてもらいました。日本の風習に慣れているのでちょっとうしろめたい感じもしますが、そのうち慣れるでしょう。僕の部屋もいない間にたくさんの人が見学に来ているようでしたし。

さて見学した部屋はオーナーらしいおばさんが仁王立ちで大工さんを仕切っていました。その迫力たるやすさまじいものではじめはちょっとビビってしまいました。これくらいでないと手抜きがでるのでしょうかねえ。

今の香蜜山背後の北環大道
北環大道に交差して北に行く高速道を新設するために立体交差工事をしています。




全方位で工事中。早く落ち着きたいですね。
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2007-03-30 コメント(0)

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