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2007-05-11  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(86) 大理石屋へ進行確認 (2005.4.22)


【86】  2005年4月22日  大理石屋へ進行確認

これまでのデータを整理してから南山区の大理石屋へ。
店に行く前に腹ごしらえ、湯面(タンメン)を食べる。結構うまいしボリュームもある。これが6元とは。

店に行くと誰もいない。時計を見ると1時。昼飯か。電話をするとすぐ2階から降りてきた。
大理石の打ち合わせ。リビングのフローリングと大理石のつなぎ目の段差をどうするかが今日の懸念点。項目経理の話によると大理石の安装後は35mmだという。それに対してフローリングは30mm程度。で、確認する。
大理石の板厚は15mm、フローリングは18+9+1で29mm。大理石の下に敷くセメントの厚さを14mmとすれば平になるはず。店の小姐はたぶんフローリングの方が高くなると言う。
これは大理石安装以後にもう一度考え直した方が良さそうだ。他の石のできあがりを見てみる。
彼らは门槛(敷居)の石の種類を間違えていたようだ。全部濃い紅色の「紫羅紅」を使っていた。もともとの打ち合わせは白い「牙加白」と緑の「大花緑」。「牙加白」だけは守ってもらい、あとは「紫羅紅」でもよいとした。危ないところだった。
見積もりをしてみると安装費込みで6000元ぐらい必要らしい。かかるなあ。
大理石屋



見積もりは5919元になった




大理石加工の様子です。動画。水を潤滑油代わりにしています。
百安居へ。按摩湯船の確認。昨日の彼女は休み。代わりの小姐が電話で確認してくれる。
朝に部屋の測定に来ていたが、結局部屋が狭いので安装は無理らしい。代わりのモデルを検討するが思うような物がなく、返品することにする。
手続きがうっとうしかった。彼女らがやってくれたが、長時間かかりいらいらした。
スピーカーの接続端子を買う。コンセントスタイルになったもの。4端子のもの1個と2端子のもの2個。80元。


103路のバスで楽安居へ。まず、昨日の店で地漏(排水目皿)を2つ買いたす。100元。
照明を見るがいいのがない。ほんとに疲れる。とりあえず95mmの筒灯(ダウンライト)9個(書斎用)と衛生間用2個、ダイニング用1個を買う。全部で380元。意外にかさばる。
(写真のような3連の食卓用ペンダントタイプで、電球別150元、約2000円、ダウンライトは電球別で1個15元程度、200円。)


タクシーで香蜜山へ。西門から入った。いつもの警備に兄ちゃんがたくさんの荷物を見て手伝おうかと言ってくれたが、1人で持って行く。
部屋にはいると、工人は2人だけだが今までの進展程度とは違うように見える。明らかに急いでいる。
7棟4階のフローリング仮店舗へ、またあのベランダの木地板の人々はいない。おまけに今回は鍵がかかっている。打ち合わせができない。

あのTOTOの近くの「アポロ」湯船屋へ行くことにする。もう6時をすぎているのですでにCloseしているかも知れないが..
441路のミニバスは満員。時間もかかった。456路のミニバスで人才市場へ行ってそのあと乗り換えた方がよかったかも知れない。441路も411路のミニバスも電気街の華強北を通るので時間がかかる。
橋を越えたところで降りる。ここら辺も照明屋が多い。ちょっと見ていくが気に入る物がない。
Apolloへ付いたがやっぱり既にClose。1路のバスにに乗って羅湖へ。

香港・粉嶺の吉野屋で牛丼を食べて帰る。

16,500歩
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