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2007-06-01  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(92) ガス開戸手続き (2005.4.28)


【92】  2005年4月28日  ガス開戸手続き

今日は大理石屋が来る。
香蜜山に着く前に大理石屋が着いたと電話が入る。そのあと香蜜山の管理所から、さらに南山の大理石屋事務所からも電話が。
10分ちょっとで到着。工事人が西門で待っていた。

彼らを部屋に通したあと工事は任せてガス会社に行く。
ガス管を下の方へ移動させる必要があるが、開戸しないとガス管のルート変更工事をしてもらえないとのこと。まず開戸してガス屋が下見に来て変更ルートを決定、その後孔あけなど準備工事をしてから再度ガス屋を呼び再びチェックしOKであれば工事をするという手順。
昨日調べてみたらガス会社には既に開戸費用は払っていた。あとは手続きだけで良いはず。
管理所にはガス会社に行かなくても電話でいいと言われたが、初めてなのでどんなところか、どんな感じか好奇心がある。それに言葉の問題もあって行った方が手っ取り早い。
景田酒店の近くの事務所はすぐに見つかった。受付でコンピュータをたたくと、開戸されていないとのこと。?。もう一度マンション管理所で調べてみよう。

とりあえず腹ごしらえ。景新花園の前で粥を食べてから、香蜜山に戻ると管理所は昼休み。
その間に楽安居へ。角阀(水栓)を追加で2個買い、引き戸の引き手を3個買う。通りすがりに拖把池(ベランダ用の流し台)を見かけてこれも購入、配達料込み190元。ここでの洗手盆(衛生間用の手洗い)がいいなと思ったのでしばらく話し込んでいく。2つの衛生間分だとだいたい4,300元程度必要。しかし、決まったら電話で値段交渉をすると言っている。しかしながら、色に悩むところ。とりあえず即決はしない。
(写真は拖把池。その上に角阀(水栓)がある)

拖把池のためにベランダ用に洗濯機用の地漏(排水目皿)を買う。
大理石の工事人から電話、終わったので見に来てほしいと。バスを探してみたがマンションへ行くのは困難そうであきらめてタクシーで帰る。ほんとにここは香蜜山にとってバス交通が不便だ。

彼らと共に作業を確認する。牙加白の厨房の门槛(敷居)が大きいと思っていたがきっちり収まっている。トイレ2つもうまく入っていた。かなり加工したのだろう。沙岩は上部の切り取った部分が余っていた。斑点はうまく避けて使っている。全体が出来てこないとピンとこないが少し暗いかも知れない。彼らは456路のミニバスで帰るというので僕1人が銀行へ行って残金を出してくることにした。金額は合計5919元、定金(手付け金)が1300元入れてあるので残り4619元。余ったらご飯でも食べてくれと言って4700元を渡す。
 
管理所へ行ってガスの開戸について尋ねる。売買契約書なりの書類が必要らしい。僕の場合一部をローンにしているので銀行にも関係するようだ。ガスの開戸もなかなか面倒だ。
ついでに房産証(権利書)の手続き方法を聞いておく。

411路のミニバスで華強北の吉野家へ行き牛丼を食べる。再び411路に乗って羅湖へ。乗客はほとんど羅湖駅に行くと言うのでJUSCOへ行くというひとりを別の411路のミニバスに移して近道で羅湖駅へ。思いきりすっ飛ばしてあっという間に駅に着いた。

22,400歩
壁塗りがだいぶ進展してきました。

作業者の横に立てかけてある白っぽい棒はアルミの角材で平面度をチェックするのに使っていました。
 

 

だんだんいい色に見えてきます

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