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2007-06-02  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(93) ガス開戸準備、房産証準備など (2005.4.29)


【93】  2005年4月29日  ガス開戸準備、房産証準備など

羅湖駅から1路のバスで田貝四路へ。昨日それらしい電話がかかってきて筒灯を受け取りに行ったつもりだったが、間違えたようだ。
5月1日に入荷すると言う。5月1日から連休ではないの?。いずれにしても時間がかかりそう。

近くの店でクローゼットや引き出しにつける鍵を見る。10元という。あんま湯船の近くのあの小姐の店は6元と言っていたもの。やっぱりあの店へ行こう。
彼女は僕が2回目ということでにこっとした。ここは前の購入時の感覚で僕の良心店リストに入っている。鍵、30mmの金色がなかったので銀色の物に。「6元?」と聞くと「OK」。

次は地王ビルにある永亨銀行。房産証(権利書)の申請に必要な契約書のコピーをもらうため。1路で引き返し地下鉄で地王ビルへ。入伙(マンション引き渡し)時の案内書を見せて「これ、これ。」と指さしで。相手はよく分かっていなかったが適当にコピーしてくれた。見るとローン契約書。でもこれ、僕も持っていないとダメだろう...

香港ドルでローンを組んでいるので返済は香港ドル。ここは香港系の銀行で香港ドルの小切手もOK。その場合、10万ドルまで手数料50元だという。ちょっと考える。香港の銀行から送金すると150ドルぐらいの手数料が必要なのでこれはポイントだ。振り込みするよりも小切手で入金する方が手数料が1/3になる。でも銀聯のキャッシュカードはないという。これは大きな問題。当面、ローン返済で小切手を使ってみよう。

近くで工事していた中国工商銀行ができあがって営業していたので寄ってみる。ついでに香港の小切手が使えるかどうか聞いてみた。使える、と答えが返ってきた。ちょっと朗報?もう少し調べてもう一つ口座を作ってみようかな。(あとで招商銀行にも聞いてみましたがここはだめでした。工商銀行っていいのかな)

104路で香蜜山へ。部屋の内装工事は今日は2人。でもかなり壁塗りが進んでいる。もうそろそろトイレなどの設置工事手配を出来るのではないだろうか。

会所の2階に寄って昨日言っておいた売買契約書を受け取る。書いてある事柄を確認してみた。驚いたことに僕の国籍が「中国香港」となっていて香港のIDナンバーが書かれている。パスポートナンバーはない。こんなんで後々問題にならないのだろうか...一抹の不安..バイバイ契約書?

時刻も早いので景田へ言って散髪とマッサージをする。
411路のバス。もう8時をすぎていたせいか、せっかく華強北はすんなり行ったのに、ジャスコの手前で渋滞に引っかかる。ここはすんなりとはいかないけど、こんなに混むことはないはず。しばらく行くと公安の車が数台止まっていた。何か事故でもあったのだろうか。事故車らしい車は見あたらない。
粉嶺で吉野家の牛丼。

16,000歩



 

 
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