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2007-06-08  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(94) ガス開戸手続き成功 (2005.4.30)


【94】  2005年4月30日  ガス開戸手続き成功

今日のメインはガス会社へ開戸手続き。
ガス会社の事務所のある景新花園で338路のバスをを降りてまずご飯を食べる。その後、ガス会社へ。

この前管理所でもらったガス管の経路変更(改管)手続きの資料で、開戸手続きで準備するものは、身分証とそのコピー、支払いの自動振り込みのための銀行通帳、開戸費の領収書、権利書もしくは売買契約書の4つ。
用意してきた身分証のコピー、中国工商銀行の通帳を掲示、香蜜山との契約書を見せる。香蜜山のやり方が分かっているのか開戸費800元の領収書は必要なかった。パスポートも不要、香港のIDカードでよかった。5月1日から3日まで休みなので改管は5月4日以降になるとのこと。

窓口の小姐というかおばさんに「韓国人か?」と聞かれる。ここらあたりは韓国人が多いらしいので中国人でなければ韓国人ということになるのだろう。「日本人」と答える。
手続きはすんなり終わった。
(この頃はまだ石油気化ガスでのちに天然ガスに変更されました)


再び338路のバスで崗廈のホームセンター、世紀中心へ。目的は衛生間の洗面台を見るためだがいつものように好奇心の道草が多い。木目の大門(玄関の門)を見ると安い物もあるが見た目も安っぽい。前に行ったところが一番高級感がある。ただ高い。
聞いてみると、一番高いのは4200元で、安いのは3900元、これを3300元にするというがまだ高い。もっと探してみよう。


最後に前にいいと思っていた洗面台へ、3回目。店員も3回目だとよく覚えている。しかしブランドがおととい上沙のホームセンター、楽安居で見た物と同じことに気づく。ブランドは「園林」(园林、Gardens)だった。同じカタログもあった。店員は楽安居に「園林」の店ははないはずと言う。いろいろ説明して偽物ではないと思った。
それならば楽安居の方で話が煮詰まっているので向こうで買うのが筋だろうと思ったので、その旨伝えてこの店は辞退する。
しかし2カ所で気に入ったというのはこれで決めろと言うことかも知れない。楽安居で手付けを打とう。

再び338路に。325路に乗り換えて香蜜山へ。もう7時近くになっていて皆帰っている。暗くなってきてよく分からないがかなりできあがっている様子。

もう遅いので明日楽安居に行くことにしよう。タクシーで東海坊へ行ってご飯を食べて地下鉄で帰る。途中、楽安居の「園林」の小姐から電話がかかってくる。心配しないで、もう決めたから。

14,100歩
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