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2007-06-29  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(100) コンセント・照明工事 (2005.5.15)


【100】  2005年5月15日  コンセント・照明工事

1時頃香蜜山(マンション)に着く。コンセントは2日前から工事をしていたのでほとんど完成。
工人は休憩時間。3人ほどの水電工がやっている模様。少し見てご飯を食べに行くことにする。ミニバス411路で出かけ、マクドのまがいもののようなファーストフードの店でハンバーガーを。
その後香蜜山に戻り、コンセントなどの使用状況や部品の欠品状況を探る。
電気関係は急ピッチで進み、間接照明として使う灯管(スリムランプ、写真)もかなりの設置されている。
彼らが欠品状況を僕に伝えてきた。かなり欠品があるが、灯管が点灯できるようになり、夜間に入ってもこれでしのげるようになる。主人房の棚の青い灯管はどうもピンとこない。電球色に変えるか....

角阀(水栓、蛇口みたいなもの)のつなぎ部分が短いため「内外牙直接」というつなぎが必要なようだ。かの水電工と連れだって買いに行く。ちょうど香蜜山の地下2階の仮店舗で売っていた。なかなか便利だ。
角阀が2つ余った模様。公衛生間の分かな。
明日は中心灯も安装して終了の予定。

香蜜山の会所で房産証(権利書)の申請に行く。税金や手数料がたくさん。香港ドルで買ったので香港ドルでの支払いが必要だという。持ち合わせがないので明日払うことにした。

壁塗りの人を残してみんな帰ったあとに元設計士がやって来た。久しぶりの彼女は少し太ったように見える。彼女が自分であちこち見て回ったあとに本題に入る。

名雕設計会社のエライさんに電話、いつになったらできあがるのか話をする。彼はすぐにこちらへ来ると。
ややあって項目経理がやってきた。上司の命令できたせいか、ちょっと従順だ。トイレやシステムキッチンの安装期日を決定させる。ほぼ18日に統一し、元設計士が各店に電話をしてくれた。
いろいろあったがともかくも今日は帰ることにする。彼女は財富広場近くに用事があるというのでタクシーを拾って共に財富広場へ。ここで別れて、僕はまた日本料理を。

遅くなった、香港に帰ると10時。

13,100歩
しばらく牛歩の歩みで工事が足踏みしていていらいらしていたのですが、2日ほど前からやっと電気関係の工事が始まり何となく部屋らしい気分がし始めてきました。


昨日(左)、今日(右)。寝室部の飾り棚。やっぱり青はけばけばしい。
他にもダイニングで青色を使ってみたのですが、青は使いこなしが難しいです。
こちらの分はあとで電球色と取り替えました。



書斎部の間接照明


リビング


書斎部の机

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