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2007-06-30  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(101) ホームセンター巡り (2005.5.16)


【101】  2005年5月16日  ホームセンター巡り


ホームセンター楽安居へ行く。まずコンロ、消毒槽,レンジフードの配達手配をする。
システムキッチンのお金を払う。

ホームセンター百安居へ。4連のスイッチが必要とのことだったが、松下のがなく、他のメーカーでいいのを探す。同じ所に使う3連のも同じメーカーのを買って香蜜山へ。

皆は昼休みで昼寝。買い物を下駄箱の上に載せて会所へ房産証申請のお金を払う。いつ受け取れるかと聞くと、ローンがあるので受け取れないという。ローンを払い終えたあとで返してもらえるらしい。房産証は銀行でおさえるようだ。
(写真は房産証)

部屋に戻って返品するコンセントをもって出かけようとすると項目経理(現場責任者)から電話。財富広場にいるらしい。百安居へ買い物をしなければならないようだ。
彼に会うと彼は他の内装工事の顧客との用事もあるらしくしかたなく招商銀行へ付き合う。オーナーが待っていて支払いをしてくれるという。。第1次だろうか 6万元。予算が35万程度だという。大口だ(僕のは予算9万元)。オーナーもいい感じだったので余裕のある金持ちかも知れない。名雕の会計の小姐がいた。 どうして項目経理が付き合うのか意味が分からない。おまけに僕も・・僕はまあ好奇心があるので・・・
お金をおろすのに時間がかかると思うので、僕はマクドで腹ごしらえ。帰ってくると既に支払いは終わったようだ。やっと百安居へ向かう。

百安居でタイル用の硅胶など購入。僕は香蜜山へ、彼は崗厦へ行くとのこと。今日、彼と同じ行動で彼が思いがけず気弱で段取りが悪いことを知る。
彼にあさってからのフローリング設置工事のことを確認する。彼は電話をしていたが、担当者にその準備をするように伝達していたようだ。香蜜山に戻ると一斉に安装の段取りを始めていた。彼の扱い方はこちらで全部段取りするのがいいのかも知れない。
(フローリング工事はこちらの仕事で手配はこちらでするのですが、フローリング工事ができるようにしておいてもらわねばなりません)

返品用品をもって再び外出、タクシーで崗厦にあるホームセンター世紀中心へ。返品と追加購入をする。広東客家のタクシーの運ちゃんは戻るなら待ってると言うが時間がかかりそうなので待たなくていいと言って帰ってもらう。
また400元あまりの買い物。照明に金がかかる。今回は世紀中心の前にいる運び屋を使う。タクシーは23元だったのでそれより安い金額が目標、20元で手を打つ。

香蜜山へ戻るとすでに6時半、水電工が来ていた。水道管破壊の修理打ち合わせと照明の段取りの打ち合わせ。かなり照明の設置が進んでいるので遅くなっても 大丈夫だと思っていたら、管理所から作業者に早く帰るように催促があった。外へ出る。一緒に食事でもと思ったが、彼らは帰っていった。白石洲に住んでいる という。

遅くなった。325路のバスはなかなか来ない。皇崗へ。
香港側の落馬洲。2階建てバス76Kも遅いだろうと思うとぞっとする。
で・奮発してタクシーで。48香港ドル。マンションにある台湾料理の店で久しぶりに食事。

11,900歩
マンションはすでに入居者がいると夜や休日の内装工事はできません。私の場合新築マンションなのですがそろそろ内装工事を終えて入居者が出始めたようです。で、管理所から作業者を早く帰すよう催促がありました。
こういう時管理所は便利ですね。入居してから数度、管理所に苦情を言ったり言われたりしました。
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2007-06-30 コメント(2)

コメント (2)

chinaart   2007-07-02  (03:41)  

上海の家は、当時外国人には浦西の家が買えなかったので、爺ぃの名義で買っています。
房産証の変更をずっと薦められているので、今回の渡航でやってみようかなと思っています。
何か、足下見られて吹っ掛けられそうな気もしないでもない・・・
「国際大都市」の上海だから、そんな事は無いと思いたいけど。
(全然思ってないくせに!)

sceneway   2007-07-02  (11:45)  

足元は見られないと思いますよ。法律に則って淡々と進められるでしょう。
抵当権抹消に行った時は淡々とほぼ一瞬ですみましたから。
http://sceneway.exblog.jp/5658812

日本のパスポート番号は発行の度に変わって不便なので当方は身分証を香港IDで登録していいますから事情は違うかも知れませんが・・・

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