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2007-07-06  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(102) 内装工事終盤 (2005.5.17)


【102】  2005年5月17日  内装工事終盤

厨房と衛生間の前の筒灯(ダウンライト)を小さいのに変えるため、水電工に電話をする。

午後、香蜜山へ行ってまず出来具合を確認、厨房の必要な灯管(スリムランプ、写真。ただし値段は1桁以上安いです)を確認して楽安居に買いに行く。

白タクの誘いにのって送ってもらう。話し込んで楽安居に着く。10元でいいから今後も必要があれば呼んでくれと。香榭里にマンションを買ったらしい。四川省出身で深圳25年、今は仕事をしていないとのこと。電話番号を聞いておく。黄先生。

楽安居で照明を見ていると電話が。ここで買った消毒槽、コンロなど香蜜山に届いた模様。戻るのも時間がかかるのでここで払っていくことにした。照明を買ったあと手持ちのお金がないので招商銀行を探したが見つからず明日支払いをすることにした。
システムキッチンの「G-Load」に寄って20日に設置工事をしてもらうよう依頼。

香蜜山に戻ると消毒槽など届いていた。項目経理も来ていて明日の準備をしてくれている。しばらく出来具合を確認、写真を撮ったあと、キッチンの追加タイルの購入予約と熱水器(給湯器)の設置工事手配のため百安居へ出かける。

百安居の熱水器売り場にはいつもの小姐がいなくて面倒だったがどうにか段取りをつける。喫茶コーナーで軽食を。
明日はあの白タクに頼んで受け取りに来るかな...

再び香蜜山へ。既に6時をすぎていたがけっこう残って残業している。とりあえず明日フローリング工事が出来る格好が整ってきた。明日は忙しそうだ。

このところ入出境に皇崗を利用することが多いが久しぶりに411路のミニバスで羅湖駅へ行く。駅前でご飯を食べて香港へ。

17,300歩

主人室 書斎部
 

主衛生間と寝室部
 

リビング
 


多効能室

この水電工は技術的にはまあまあでしたが、責任感があり一生懸命やるのでけっこう頼りにしていました。内装工事が終わったあとも数度やっかいになりました。
 

給料2万元という項目経理(現場責任者)の登場です(左) 湖南省出身
 



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