SSブログ

2007-07-28  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(109) 家具屋さんへ (2005.5.24)


【109】  2005年5月24日  家具屋さんへ

朝、またまた大雨があった。香蜜山の窓を閉めたかどうか心配。
香蜜山へ行くと既に油漆塗りは終わっていた。チェックしてみると1人でやったせいか手抜きが感じられる。窓が1つ開いていたようで、床が濡れていた。ぞうきんで拭き取る。雨はもう大丈夫と思われたので隙間を空ける。生ゴミの入った1箱分のゴミを地下1階のゴミ捨て場に捨てて買い物に出かける。

456のミニバスに乗って宝安北路のおとといと同じ家具屋さん「金海馬」へ行く。おととい食卓が気にいって入った店で、結局白いベッドを買う。1.5m x 1.9m仕様で製品寸法は幅2.64m。
ベッド 幅2m仕様のもの
5180元(マットレス込み)、当時のレートで7万円

布団まくら一式(600元)をサービス

検討中の大理石ダイニングテーブル5点セット
3180元(4万3000円)

食卓はまだペンディング、決定しない。ほかにも見ることにした。
ソファーも買わないかと言ってくる。これは元値1万6000元の4割引9,900元というもの。座り心地は非常にいいが予算は5千元なので論外。


他の店でもソファーを見てみる。香江集団の店へ足を伸ばす。おととい別の店で見たのと似たようなもので座ってみると少し気持ちがいい。値段を聞くとおとといの店より少し高い。
いつものように名刺をもらうと、おとといの店と同じ会社。そのときもらった名刺を見せるとその人物を知っていると言いながら競争心を出したようだ。むこうより安くすると言う。何でこうなるのかな。
(写真は香江家居と好百年)
香江家居にあったソファー3点セット。4000 - 5000元

別の外資系家具屋さん「好百年」に足を伸ばす。ここは高いと思っているのであまり来ることはないが比較のために。安いのも売っている。時間がなくなってきたので帰る。
バスの中でかなりうとうとする。危険かも・・

14,400歩
タグ:
2007-07-28 コメント(2)

コメント (2)

遥   2007-07-29  (08:11)  

福州の町にも家具屋が多いですね。
一つのビルが丸ごと家具屋のような大きな物から小規模な物まで、よくまあ経営が成り立つものだと感心します。
結婚シーズン等の書入れ時に豪華な家具がかなり売れるようですが、普段は閑散としています。
以前にマットレスを作る店が集まっている地域を散歩したことがあるのですが、ネズミが歩く道路の上でスプリングを編んで組み立てていました。
それ以来、ソファ等のクッションの中には何が入っているか?が気になるようになり、なるべく木の無垢材の製品を選ぶようになりました。

sceneway   2007-07-29  (09:35)  

深圳も家具屋さんへ行くと経営が成り立つかと思うほど客は少ないですよ。
どうして経営を保持しているのか真剣に考えてしまいます。

ネズミとマットレス、すごいですね。
それにしてもマットレスはベッド本体に比べてどうしてあんなに高いのでしょう。1000元、2000元とか・・

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_03


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved