SSブログ

2007-08-17  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(114) 内装工事最終章(1) (2005.5.29)


【114】  2005年5月29日  内装工事最終章(1)

朝から百安居へ行き、玻璃胶(シリコン充填剤。洗面台などで壁との隙間を埋めて防水するもの)、PC穴蓋(PC配線のために机に開けた穴の飾り)、門吸(戸当たり金具。ドア開放する時にマグネットでドアを固定する)などを買って香蜜山へ。

香蜜山にはいつもの工員が玻璃胶、PC穴蓋を持ってきていた。ドアを修理して、テレビ台などに穴を開ける。
門吸と主衣櫃(主クローゼット)の引き出しのノブの変更は午後。

電気店、順電の隣で昼食をとったあと、順電でFILIPSの掃除機を買って香蜜山に帰る。
しばらくすると、項目経理がやってきた。

掃除機の梱包を説いてパイプをつなごうとするとパイプがつながらない。もともと壊れているようだ。箱の中を調べるとパイプについているはずの小さな留め金部品が出てきた。Filipsなのに出荷検査をしなかったのか。
項目経理にすぐ帰るからと言い、パイプと部品を持って再び順電へ行き交換。こういうのはやっぱり日本製がいいのかなあ。

項目経理らと共に内装工事終了の打ち合わせと量房(内装費精算のために部屋の内装状態を測定、費用を計算する)。

カーテン屋は約束通り2時過ぎに来たがこんな状態で彼の店に一緒に出て行くことが出来ない。明日にする。
決算のため名雕の量房はなかなか終わらず、明日また彼らは来ることになった。
彼らが帰ったあと、いくらか写真を撮り香蜜山を出る。

既に8時半。楽安居へ行くのは明日にしよう。325で皇崗へ。今日のイミグレはめちゃ込み。イエローバスを待つ人の群れ、こんなの初めて。
香港・落馬洲で76Kのバスは本数が少ない(20-30分に1本。時刻表はない)ので遅いだろうと判断してタクシーに乗った瞬間76Kがやって来た。76Kは6.8ドル、タクシーは50ドル。損した。
でもタクシーなら香港のマンションまで10分、76Kは25分かかる。

13,200歩
ほとんど内装工事は終了、不具合部分の調整をやっています。工事が大幅に遅れたので完成後、1週間ぐらいで引っ越ししなければならなくなりました。当初1ヶ月ほど風通しを良くして放置してつもりが・・・


主人室
 

 



多効能室



 



主衛生間




公衛生間
 



玄関部 キッチンのドア、 下駄箱上部の砂岩
 


タグ:
2007-08-17 コメント(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_04


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved