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2007-10-12  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(127) エピローグ


中国・深圳初内装日記 【127】  エピローグ

2004年5月22日に宝安区で新マンション販売のパンフレットをもらったことが引き金になって、100平方メートル以上、50万元程度のマンションという目安を持って、5月25日から6月6日まで路線バスに乗り特区内を中心にほぼ特区内全域を見て回り、現在のマンション購入を決定、手付け金を払ったのが2004年6月7日。(すでに特区内では目標の値段で買うのは難しい状況でしたが・・)

そして内装工事を終えて引っ越ししたのが2005年6月5日とほぼ1年を費やした長ーいマンション購入・内装工事課程はこの第127話をもってやっと終わりました。

マンション探しや内装工事手配など日本でも経験したことのないことばかりでしたし、言葉の問題を抱えながらも手配や交渉など1人で取り仕切ると決心して結果的に多くの知識や経験が身に付くことになりました。

だまされたり、いやなめにあったりあわせたり、といろいろありましたが、この地で生きていく経験が豊かになって自信もある程度できたと思います。まあ、だまされたこといやなことなどは要点だけを頭にインプットして前向きに生きていきましょう。苦しいながらも結果的には充実した内装工事でした。

ただ、始めは何も分からないのでちょっと不満足な内装になったところも多々あるのでもう一度やり直してみたいような気もしているこのごろです。
この前奈良に帰省した時にモデルルームをいくつか見ました。ヒントがありました。右の写真の正方形畳の使い方がミソですね。

 







中国・深圳初内装日記

( 完 )

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