6 - 1 内装工事 ( 2005.1.9 - 5.29 )
内装工事は- 設計会社が材料を手配、施工
- 当方で材料を買い、設計会社が施工
- 当方で材料、施工ともに手配
設計会社が材料を手配、施工するものは
- 備え付けの家具材料のほとんど。
施工責任者(項目経理)とともに材料確認に行きます。
- タイル、大理石など。(今回、大理石はこちらで施工も手配)
- 照明器具
- 備え付け家具の取っ手、鍵、各ドアのノブ
- コンセント、スイッチ、配線材料
- バス・トイレの小物
- その他、小物多数
- システムキッチン(下記)
- フローリングなど、ベランダも含めタイルでない床
- 壁紙(設計会社により施工可)
- バスタブ、洗面台などは施工費込みで売っているのでこれを利用
システムキッチンは設計施工の専門会社がありますのでそちらに手配します。このとき、シンク(流し台)、蛇口、コンロなどはこちらで買って支給しなければなりません。またキッチンフード(大型換気扇)や消毒漕などの設置はそれぞれのメーカーに依頼します。
同じ内容でも設計会社に施工してもらうとかなり割高になります。たとえば壁紙の場合、施工を壁紙の会社に頼むと5元/㎡ですが、内装会社が施工すると 15元/㎡ほど要求するようです。大理石なども100元/㎡程度に対し内装設計会社は300元。内装設計会社の施工品質が非常によいと言うのであればいい ですが、そうでなければ自分で手配する方がいいですね。
便器はTOTOのウォシュレットにしましたが、この取り付けの経験のない設計会社が多いと聞きましたので、今回、施工はTOTOの販売店に依頼しました。
すでに入居者のいるマンションだと工事時間は限定され、土日も工事ができないようですが、何しろここはまだ着手しているところも少なく好きにやっても大丈夫..
内装工事にはいると地下の駐車場を利用したり、マンションの部屋を借りたりしてマンション内に臨時の内装材料店などがオープンしました。
地下駐車場にできた仮店舗 よくだべりに行きました
コメント (0)