深圳の展望台 【1】 福田区 蓮花山と小平像
2008.07
蓮花山頂から
蓮花山(★莲花山)と鄧小平(★邓小平)像
日本では冬の空気が澄んでよい風景となりますが、深圳の冬は全く見通しのきかない日が多くて出不精になりがちです。
深圳は梅雨のあと、夏に空気が澄んで遠くまでよく見えるようになります。
深圳の夏は何となく風が強いようにも感じるのでこれが空気のよどみを追い払ってくれるのでしょうか。
まあ南国の暑ーい夏がお出かけによいというのも皮肉なものです。
そして今年もその暑ーい夏、透明な夏がやって来ました。これを機会に「展望台めぐり」をやってみようと思い立ちました。整備されている展望台もあり、自然 の展望台もあり、何でもありで挑戦します。
そして今回は第一回目、やっぱりここからでしょう。蓮花山。(何がやっぱりなのか・・・)
蓮花山 蓮花山は標高106mの低い山。目の前に広がる頂上からの景色は深圳のビル群でもちろんこの山より高いものばかり。でも都心にある山なのでビルが目の前で す。
私はこれまでに9回訪れています。
この日、頂上で写真を撮っていると「地王大厦はどれですか?」と中国人に聞かれました。ちょっと嬉しい。
◇
蓮花山へのアクセスは
1. 地下鉄 4号線「少年宮」下車
2. バス「★莲花山公园(蓮花山公園)」下車 → 莲花山公园
またはバス「公交大厦」下車 → 公交大厦
ほかに「北大医院」とか多くのバス停があります。
日本では冬の空気が澄んでよい風景となりますが、深圳の冬は全く見通しのきかない日が多くて出不精になりがちです。
深圳は梅雨のあと、夏に空気が澄んで遠くまでよく見えるようになります。
深圳の夏は何となく風が強いようにも感じるのでこれが空気のよどみを追い払ってくれるのでしょうか。
まあ南国の暑ーい夏がお出かけによいというのも皮肉なものです。
そして今年もその暑ーい夏、透明な夏がやって来ました。これを機会に「展望台めぐり」をやってみようと思い立ちました。整備されている展望台もあり、自然 の展望台もあり、何でもありで挑戦します。
そして今回は第一回目、やっぱりここからでしょう。蓮花山。(何がやっぱりなのか・・・)
蓮花山 蓮花山は標高106mの低い山。目の前に広がる頂上からの景色は深圳のビル群でもちろんこの山より高いものばかり。でも都心にある山なのでビルが目の前で す。
私はこれまでに9回訪れています。
この日、頂上で写真を撮っていると「地王大厦はどれですか?」と中国人に聞かれました。ちょっと嬉しい。
蓮花山へのアクセスは
1. 地下鉄 4号線「少年宮」下車
2. バス「★莲花山公园(蓮花山公園)」下車 → 莲花山公园
またはバス「公交大厦」下車 → 公交大厦
ほかに「北大医院」とか多くのバス停があります。
パノラマ展望 (クリックすると大きくなります。2000ピクセル)
市政府と市民センター
パノラマ展望写真の左(東)外には・・・
もちろん梧桐山が見えます テレビ塔のあるのが小梧桐山、後の高いのが大梧桐山
地王大厦
後は香港最高峰大帽山のはずですがビルにさえぎられています。
2006年7月と2008年7月の写真です。右の方(西側)のビルに大きな違いがあります。
(クリックすると大きくなります)
山頂さまざま
いつでもどこでもたこあげが見えます
そして小平像
小平像の真下から小平目線で(目の高さは違いますけど・・・)
市政府と市民センター
パノラマ展望写真の左(東)外には・・・
もちろん梧桐山が見えます テレビ塔のあるのが小梧桐山、後の高いのが大梧桐山
地王大厦
後は香港最高峰大帽山のはずですがビルにさえぎられています。
2006年7月と2008年7月の写真です。右の方(西側)のビルに大きな違いがあります。
(クリックすると大きくなります)
山頂さまざま
いつでもどこでもたこあげが見えます
そして小平像
小平像の真下から小平目線で(目の高さは違いますけど・・・)
2008年7月22日撮影
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