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2008-02-01  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【30】 中国ノービザ (2005.8.25)

深圳新生活日記 【30】 2005年8月25日 中国ノービザ

香港へ行く。ビザをとっていないのでノービザの15日間の期限が来たため。
羅湖のイミグレから香港に入る。古巣の粉嶺へ。スーパーで電球、手洗いシャンプーなどを買う。

帰りの羅湖のイミグレがいつになく混んでいてびっくり。これだけならんでいるのは近頃なかった。いつものように1人1人時間をかけている。
でもどういう訳か、僕の場合はいつも早い。僕の前の日本人はかなり時間がかかっていたけど僕の場合はすぐ。

僕は頻繁に香港と深圳の往復を繰り返しているためパスポートははんこだらけ。だからだろうか・・そ れとも香港のパーマネントビザがあるのでパスポートに香港のはんこがないから?わからん

深圳に入ってから104路のバスに乗る。通勤時間帯に引っかかってめちゃ時間がかかる。信号の問題も多い。信号で合計20-30分費やしたような気がする。かなりいらいら。
羅湖駅に着いたのが5時ぐらいだったのにイミグレとバスのため、家に着くと7時をすぎていた。どっと疲れた。

今後は羅湖からの場合地下鉄の方がいいかも知れない。でも地下鉄駅からマンションまで距離があるので、それよりも皇崗のイミグレの方がいいかも知れない。皇崗ならバス1本だ。
それに皇崗から香港・上水だとイエローバス7香港ドル、ミニバス5香港ドルの12香港ドルで羅湖からのKCR 20香港ドルと比較しても差は大きい。
早く上水でスーパーを見つけなければ。
2003年9月から日本人は中国に15日間だけノービザで入国できるようになりましたが、それ以後、香港でのマルチビザの値段が少し上がりました。頻繁に香港に行くつもりだったのでこのころはビザを手配していませんでした。

中国のマルチビザには2種類あって外交部発行のものと公安発行のもの。前者は1回の滞在が1ヶ月間に限定されていて1ヶ月ごとに入出国を繰り返さなければならないのに対し、公安発行のものにはこの制限がありません。従って6ヶ月のビザであれば6ヶ月連続滞在可能です。
写真はこのあと香港で手配した公安発行の半年のマルチFビザ。外交部発行のものは備考欄に1回の滞在が1ヶ月間という注釈が入ります。



香港の代理店はほとんどが公安発行のものを扱っています。香港のパーマネントビザを持っている場合は3年のビザを発行してくれますが、外交部発行なので1回の滞在は1ヶ月間という制約がつくのであまり意味がありません。

仕事用びはZビザがあります。

ちなみにFビザのFは「訪問; Fang wen」の頭文字、Zは仕事を意味する「工作; gong Zuo」のZです。
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