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2008-06-19  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【62】 11月、夏の終わりの小梅沙 (2005.11.5)

深圳新生活日記 【62】 2005年11月5日 11月、夏の終わりの小梅沙

午後久しぶりに沙頭角へ。 車公廟から202路のバスに乗っってみた。202路は初めて乗ったバスだったが大失敗。めたらやたらと寄り道、遠回りをする。なんと塩田区の沙頭角に2時間ほどかかる。6元。

103路のバスに乗り換えて小梅沙へ行く。5元。
小梅沙ももう11月、夏もほぼ終わりなので海水浴客はまばらで少し寂しい感じもする。でもまだ水着で砂浜を遊ぶ人も、ジェットスキーに乗ってる人もいる。
時間も遅いので少し写真を撮影して大梅沙方面へ移動。以前建設中だった住宅はすでにできている。入居中だったところは1年余りが経ってちょっと汚くなってきたような感じがする。あの7,000元/㎡のところ。

時間も遅くなってきたので帰ることにした。364路のバスが..見ると車公廟まで行きそうなので乗車。8元。
大鵬というところが起点になっている。どこにあるか知らないがたぶん特区外。そのせいかバスの雰囲気が少し違う。失礼ながらあまりよくない。
このバスは回り道はしたがそんなにはずすこともなくまあまあか。

車公廟に戻って久しぶりに東海坊の日本料理屋へ。改装してから初めてだ。メニューも新しくなってつき出し代もいらない。50元の幕の内弁当を。天ぷら、サバ、肉じゃがなど相変わらすボリュームがある。おなかいっぱい。

7,800歩
夏の終わりの小梅沙 2005.11.05.






沙頭角は陸路で香港から深圳に入る最東端にある街。かつての香港と中国の国境街である中英街のあるところ。ふつうに行けば車公廟(香蜜湖の西方)1時間足らずで行けるはずなので2時間とはびっくりでした。
364路のバス、今では大鵬へ行く時の定番ですが、この頃は大鵬も知りませんでしたね。
それにしても値下げされてごまかしがなくなったような気がする今のバス料金を思うと、この頃のバス代はけっこう高いですね。ちょっとびっくりです。

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2008-06-19 コメント(0)

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