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2008-06-27  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【65】 お隣の新建マンション見学 (2005.11.17)

深圳新生活日記 【65】 2005年11月17日 お隣の新建マンション見学

新しくできているマンション、香格麗苑へ行ってみる。近くなのにこの方角はあまり用がないのでご無沙汰していたが、バスでこのあたりを通ったとき、あまりの変化にびっくりしたため。
香格麗苑の向かいでは国際公館(マンションの名前)の二期工事も大詰めで全容を見せているし、そのほかにもマンションの新築工事がされていて急に都会がができてくるような感じがする。
香蜜山を買った時に思っていたのは、あまり古い住宅が建っていないので将来の景観に期待できるからであったが、その通りになってきているような気がする。
(写真は建設中の香格麗苑 2005.12.)

まだモデルルームはできていなかった。月末あたりにできるだろうとのこと。平方メートル単価も決まってはいないらしいが、おおよそ9,000元/㎡ちょっとだろうとのこと。部屋も80-130㎡とこの付近では狭いことからすると一般住宅と思われるのにこの値段。去年から20-30%高騰しているように思う。
モデルルームができたら連絡するというので電話番号と名前を書く。中国人とは違う名前で少し相手の反応が変わる。
去年は話をしていてもわからない専門的な単語やフレーズが圧倒的に多かったのに今回は全部理解できた。ちょっとうれしい。


あと、梅園路の芸展中心へ座椅子を探しに行く。今のところJUSCOの198元。
座椅子はなかったが陶器の砂糖入れとクリープ入れのセットを見つけた。盆付き。62元を50元で買う。
この後、好百年、香江家具などにも行ってみたが座椅子を見つけることができなかった。この辺でJUSCOと同じものがあれば150元以下にできると思っているのだが...

好百年を出ようとしたとき、入り口で「XX先生」と中国語で僕を呼ぶ声がした。お隣さんだった。夫婦で買い物のようだ。ところでお隣さんの名前は何なのだろう...だんだん聞きにくくなってきた。

久しぶりに味一番でラーメンと餃子を。
323で山姆会員店へ。買い物をして帰る。あと、景田北街へ足マッサージ。洗脚(足マッサージ)のあと足の裏がぽかぽかしている。周りは冷たいのに。洗脚の効果か。
足の裏の胃のところを押さえてもらうとかなり痛かった。僕は胃が悪い。当たっているのかな。

16,000歩
私がマンションを買った時、この付近はほとんどマンションが建っていませんでした。でも私のいるマンション周辺1km圏内には10個程度の団地の建設が行われていました。

左奥は国際公館二期工事 右手前は香格麗苑 (2006.5)


右手前 国際公館二期、左 香格麗苑、真ん中奥が私のいるマンション


2006年地下鉄工事前


2008年5月地下鉄駅建設準備のため街路樹がなくなり道路はぐちゃぐちゃ



お隣さんの名前、時間がたっているので本人にはたずねにくくて管理所へ聞きに行きました。ついでにお向かいさんの名前も。お隣さんは中国人、お向かいさんは香港人でした。
現在、どうやらお隣さんはマンションを売ったようです。違う人が入っています。お向かいさんとは数度挨拶をしましたが今は人の気配がありません。もしかしてマンションの高騰で多くの部屋は持ち主が変わったか・・・
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