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2008-08-22  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【81】 香港ドルと人民元の交換率 (2005.12.29)

深圳新生活日記 【81】 2005年12月29日 香港ドルと人民元の交換率

昨日の雨のあと、かなり暖かくなってきた。
招商銀行で香港ドルと人民元の換え率を聞く。103.18。羅湖駅前の方が良さそうな気がする。工商銀行は103.05とのこと。

羅湖のイミグレ前には交換してくれるところがたくさんあるが、奥の方へ行けば交換率が少しよくなる。で2、3カ所で確認する。
104.0で交換。香港ドル1万を交換するので銀行で交換するのと80元程度違ってくる。

JUSCOへ。正月用の買い物をと思ったが...餅はびっくりするほど高 い。もっとも中国価格の10倍程度の米で作った餅だ。高いのは当たり前か。
ふるさと郡山の中谷酒造は中国で日本酒を初めて醸造した会社だという。その中国工場の酒、「朝香」を同郷のよしみで買ってみる。僕は酒を飲めないが料理用に使うのなら大丈夫だろう。中国製なので他社より安い。
他に掃除用具など大きなものを177元+58元買ったので無料配達を頼む。

帰ってしばらくすると配達されてきた。今日はいやに早い。

7,400歩
まだ香港ドルの方が人民元より高かった頃です。
香港ドルから人民元への交換率はもともと銀行の方がよかったのですが、この半年ぐらい前から銀行の方が悪くなりました。人民元2%の切り上げをひかえてのことでした。
銀行側は切り上げ時期の情報を得ていたのかも知れません。そう思えばけっこうつじつまが合うのです。おそらく正確な情報ルートがあるのでしょう。
逆に言えば銀行の交換比率をチェックしていればいろいろ読み取れる情報があるのかも知れません。



この前の大理石屋さん。割れた分の代わりに別の石を選びました。
もう馴染みになった工員さん、直ちに切断、面取り、磨きをかけてくれました。そのときの写真。(2005.12.24)







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