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2008-09-19  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【89】 深圳の寒い冬 (2006.1.26)

深圳新生活日記 【89】 2006年1月26日 深圳の寒い冬

今年は1月29日が正月、あと3日。
飲料水が切れる。電話で配達手配を。

少し暖かくなってきた。日本ではまた春のような暖かさになってきたらしい。この冬はほんとにどうなってるのだろう。電気こたつの出番も多い。今までの冬はこんなに寒かったかなあ。
来季は220V仕様の新しいこたつを買うかなあ。
香港にいた頃、冬になるともちろん寒い日もありましたが、電気こたつが必要なのはほんの2、3日。ところが前年あたりから冬になるとすごく寒い日が増えてきました。明け方の気温が5、6度という日もありました。もともと亜熱帯のこの地方、暖房設備などないのでこの気温は日本でなら零下という感じだと思います。何しろ外出して寒くて適当な店に入っても暖かくないのですから。

深圳に引っ越す前、中国の工場にいた時、この寒さに遭い、夜はジャンパーを着たまま、靴下をはいたまま上布団に簀巻き状態で寝て寒さをしのいだこともあります。この時は香港人が「寒いから『ナベ』を食べに行こう」と誘いに来て一緒にでかけました。
レストランでももちろん暖房はなく全員白い息を吐きながらジャンパーにくるまってナベをつついていました。



通天閣、招商銀行大厦と月


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