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2008-12-20  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【115】 羅湖・イミグレ前の新築マンションを見学 (2006.4.2)

深圳新生活日記 【115】 2006年4月2日 羅湖・イミグレ前の新築マンションを見学

招商銀行の預金があと15元、ということなのでとりあえず手持ちの7,000HKDをRMBに換え預金することにした。
104路経由で羅湖へ。まず上海賓館で降り、懐中時計を買うため時計城へ行ってみた。
広かったスペースの半分程度が覆われて内装工事か何か行われているようだ。
いつもがらがらだから経営が成り立たないのかも。懐中時計のところにも店員がいない。華強路で買おう。

あきらめて羅湖へ。香港ドルと人民元の交換レートは1.037。
このまま銀行へ行くのもおもしろくないので、ちょっと新築マンションをひやかしに行くことにした。
羅湖イミグレ前で長いこと幽霊ビルだった双城世紀。モデルルームを見に行く。ほとんど売れている模様。でも全部小さい部屋。一番大きいので87㎡とあまり食指が行かない。まあ950平方フィートなので香港にすれば大きいだろうけど...11,000元/㎡。一次性(一括払い)ならば97掛け(3%off)、ローンならば98掛け。70㎡を見積もってもらうと75万元。香蜜山の121㎡の僕の部屋と同じ値段。ほんとに高くなった。このあたりは駅前といっても将来性はないように思ってるのでこの値段の値打ちがない。おまけに管理費が4.5元と高い。酒店式なので高いそうだ。

見積もりの途中でNから電話。4時にJUSCOで会うことにした。
名前と電話番号を記帳して、地王大厦の招商銀行へ。7,000元を預ける。残りの200いくらかは僕のポケットに。
近くのELLE STUDIOの店に入る。非接触カードを入れるためのいいケースがあったので買う。18元。
Nから電話で世界の窓から地下鉄に乗ったと言っている。
地王大厦から歩いてJUSCOへ。ほどなくNも現れた。少し買い物をしてお茶を飲む。
近くの休暇中心でマッサージ。着替えも出来た。僕の方の小姐はけっこう力が入っていた。痛いが後で気持ちよくなると思った。2時間。
マッサージ後、お互いバスで帰宅。

15,500歩

羅湖駅前のマンション 建設中 (2004.7)


完成後 (2007.5)


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