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2009-01-29  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【125】 久しぶりの宝安-どんどんきれいになる街並み(2006.4.22)

深圳新生活日記 【125】 2006年4月22日 久しぶりの宝安 - どんどんきれいになる街並み

久しぶりに宝安へ行く。
いつものDVD屋でDVDを買う。
街を歩いてみたら変化が大きく、とまどう。僕が深圳で一番最初に見学したマンションは何棟も建ち並びどんどん整備されているし、古い団地は周りを柵で囲まれて入れなくなっている。中にあった店屋はどうなるのだろうか...

結局DVDを買っただけで帰宅。

10,000歩
宝安にはいろいろ思い出があるのです。
私は香港勤務時代から中国工場へ行くことが多く、長期滞在もふつうにありました。
そのときの工場は深圳市の場合は経済特区の外とか東莞市のはずれの工場の他には何もない荒れ地。
こういう場合、工場ができるとその従業員をあてこんでバラック造りの店屋さんがぽつりぽつりと空き地にできてくる程度でタクシーも通りません。ですので、ちゃんとした店屋に行こうとすると車を手配して最寄りの街まで行かなければなりませんでした。

そしてある時、特区外の宝安に工場を持つ会社にしばらく滞在することになり、このとき初めて宝安に行ったのです。宝安に着いたときの印象は・・・
感激でした。工場地帯だというのにちゃんとした街にある・・と言う感じ。まあ、特区内の繁華街に比べるとやっぱり田舎だったのですが、それでもちゃんと固定された、バラックでない店屋が並び、街を形作っていましたから。

それがこのころのマンション建設ブームに乗って、特区外である安価さからどんどんマンションが建設、街並みが整備されていき、行くたびに街の形が変わっていくような感じでした。


新しく建設されたマンション (2006.5.10)


右のホテルは日本人が多く宿泊する都之都酒店 (2006.5.10)


台湾・上島珈琲 (2006.5.10)


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