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2006-12-17  カテゴリ: 深圳スポット

《深圳生活》羅湖区 東門歩行街

東門歩行街(2006年12月17日)

東門歩行街
深圳で有名な繁華街、東門へ出かけました。私の頭には東の東門、西の華強路とあります。東門は地下鉄「老街」駅付近で名前の通り少し古い繁華街で、古い店と新しい店が混在、多くが新しくなってきましたが、今もあちこちで改装、改造中です。
華強路は地下鉄「華強路」駅の北側で日本橋や秋葉原のような電器屋街ですが、電気関係にこだわらず、生活品もたくさん売っている新しい繁華街です。

日曜日ということもあって、東門は気が狂いそうなほどの人だかり。では、散歩してみましょう。











お茶の街頭サービスで引き込まれて普洱茶を買ってしまいました。
 


章魚小丸子はたこ焼きのこと。たこ焼きを売ってる店を何店か見つけました


東莞の長安で食べたたこ焼きはソースが悪かったけどソースを除いた味はよくここよりうまい。
 

それにしても人人人。疲れます。
治安を気にしてか、公安が小さな電気自動車でしょっちゅう見回ってました








散髪屋さんも綺麗になりました・・・



東門東側の東門中路、ここをさらに東へ行きます




カーテンを扱うビルに出ます。「窗帘」はカーテンのことです。
3階にカーテンを扱う小店がひしめきます。
ここは香港人が多いようで、広東語が聞こえます。身なりも香港人のような...
さらに4階には生地を扱う店がひしめきます。大阪船場のセンタービルを小さく押し込んだようで懐かしい雰囲気があります。

さらに東にすすむと厨房器具を専門にした厨安居
これは特大の厨房器具専門店で食堂相手の商売のようです。
日本料理屋用の食器などもそろっています。とにかくすごいので一見の価値あり。
中に入ると広東語が飛び交います。それも聞き慣れた香港広東語みたい。
おそらく香港で食堂を経営している人が買いに来るようです。香港への配送サービスも大々的にやってます。
店の人も私を見て広東語で話しかけてきました。

厨安居付近は生鮮食料品の市場と大阪道具屋筋のような店が並びます。ちょっと古道具屋みたいに見えますが...
厨安居を含めてここらあたりで厨房器具を買うと道具屋筋に比べてかなり安いです。桁が違うと思うようなのもあります。



15000歩
2006-12-17 コメント(4)

コメント (4)

こまちゃん   2006-12-19  (00:51)  

面白そうな町ですね。
中国の街並みに見えないです。
あの上海でさえ、やはり節操のない街並みから、どうしても中国を感じさせられるんですが。

sceneway   2006-12-19  (01:14)  

写真ではわかりにくいかも知れませんが、やっぱり中国の町並みですよ。
ただ、市を挙げての大改造中なので工事中のところを掲載していませんので...
今度の機会にお越しください。

こまちゃん   2006-12-19  (14:36)  

いやいやいや・・・ご謙遜を。
スタバの有る通りなんか、台湾か韓国かって感じですね。
近場では澳門みたいですやん!

上海には、こんな感じのライトなんだけど小綺麗所はないです。
兎に角「豪華」好きで構えが大袈裟な所ばかり。兎に角豪華です。
何処までが丁度良いかが判っていない結果だと思います。

まあ、確かに人は多いですけど・・・

sceneway   2006-12-19  (18:52)  

いやあ。
話をしているうちに今の上海を見たくなってきました。
考えれば、10年近く上海には行ってないような気がします。
聞く話では3年行かないと、全く町の様子が違うとのこと、
10年だと全く別世界でしょうね。

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