タイパ地区探訪 (2016.6.15)

さてマカオ島部南端から北上してコロアン、コタイに続いてタイパ地区へとやって来ました。

コタイ地区はタイパ島とコロアン島の間を埋め立てて新しく作られているので道も広いし新しい高層ビルが建ち並びますがタイパは古い建築が並びます。
今まで香港のイギリス風を多く見てきているのでマカオのポルトガル式と思われる街並みは感覚的にとても新鮮。

そしてコタイとタイパの間に湿地がありました。案内板がありました。よくわかりませんが何となく条約湿地となっているような雰囲気。
ギャラクシーホテル付近でいつもの25路のバスを降りて歩きます。
背景にはコタイ地区のギャラクシーホテルがそそり立っています。








日々草が咲いていました。


教会では結婚式かな。






湿地でした。この付近は鳥や蝶などびっくりするほどいました。さすが湿地です。


鳥屋町だけでなく人も和みます。


檜扇 (ひおうぎ)が咲いていました。(射干 (shè gān)
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


ヒオウギの蜜をとる●大瑠璃紋揚羽(おおるりもんあげは) ★大琉璃纹凤蝶(dà liú lí wén fèng dié)


湿地のそばにある博物館。それらしく見えないのですが住宅式博物館とかで住宅一つ一つが博物館になってます。5元。65歳以上は無料




街並みは古いですね。




ひさしぶりに紅白のゲンペイカズラを見ました。