【190】  1998年3月5日(木)  かつての同僚と出会う - Pasonaを知る

友人が日本へ一時帰国する。
たまには見送りと言うことで今日初めて見送りに空港へ行くことにした。
12時頃、彼から電話がある。タクシーで空港へ。
二階の中華料理屋で共に食事をしたあとセルフサービスの店でコーヒーを飲む。
彼は4時の便、2時頃別れる。
シャトルバスに乗ってみることにした。香港島の銅鑼湾(コースウエイベイ)まで買う。

適当なところでバスを降りて歩き始める。
ふと見たような顔とすれ違う。退職した会社の同僚の日本人女性だった。
喫茶店に誘って話をする。
彼女は太古に住んでいて去年の10月からプーをやっているらしい。
リクルート会社のパソナがこの近くにあるそうで今日はそこへ寄ってきたと言う。何か楽な仕事を探しているという。
でも4ヶ月、どういう生活をしているのだろう。観光している風でもないし。彼女は広東語もできるしそれなりにあるのだろう。
(写真はPasonaの登録票)
おそらくこの時初めてパソナを知ったと思います。後日、登録に行きました。でも技術系の求人話はありませんでした。
担当者も「技術系の人は何か他に情報網を持っているみたいで・・・」と。